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日記

  

    

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昔、通険2級に合格したけど、肝心の合格証書を
紛失している、という件について、1級の受検が可能かどうかを
通訳協会に電話で問い合わせてみました。

結果、問題なく受検できるらしいです。

特に再発行の必要もなく、受検申し込み前に電話を
1本かけて、名前と、だいたいいつごろ受検したかを伝えれば
すぐに確認してくれるようです。

だからと言って、今すぐ受検できるほどの実力がないのは
分かっていますが、いつでも受けられるんだ、と
思えただけで少しほっとしました。

--------------------------------------------------

今日、仕事でちょっと、失敗をした。


これがとてもショックです。

自分が不利益をこうむる事ならまだしも、
他人がからむ事となると、ショックは相当大きい。

素直に反省しています。

今後は何事に対しても、もっときちんと対応しよう・・
丁寧に落ち着いて取り組もう・・
と、反省しきり。

・確認に確認を重ねること
・念には念を入れること
・きちんとしすぎていて、しすぎることはない

本当に肝に銘じなければ。


特に、「事実関係の把握」は丁寧に正確におこなうこと。

確認しなければいけない事項は、しつこいほどに確認を。

そして当事者の立場に立って考えられる想像力と、責任感を
常に忘れるべからず。


失敗して痛い目にあってこそ身に沁みて得られることが
あるのでしょうが、

それにしても、もう失敗はこりごりです。ほんとに。

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たまに医療通訳者としてお仕事をしています。
(まだまだ、駆け出しです。)

医療通訳が専門ではないのですが、
働いている会社の事情で、たまに通訳を頼まれて
医療通訳をさせてもらっているのです。

病院で活躍する医療通訳は、
まだまだ日本では成熟していないらしく
ボランティアベースで通訳がおこなわれているケースが
多いようですね。

「病院に付き添ってアテンドするだけの通訳なんて
難しくなさそう」と思われるかもしれませんが
実際に行ってみると、難しいです。

一瞬たりとも気を抜けませんし
事前の猛勉強も欠かせません。
なにしろ、患者さまにとっては、一大事のことなのですから。

とにかく心を込めて
毎回お仕事をさせてもらっています。


突然「今日は医療通訳として行ってきてくれ~」
と言われて
今日いきなりか~!と思いながら
行くこともあるのですが

今日の通訳はきつかったです。


先生が高齢のおじいちゃんで
言葉が少なめ、発音もクリヤーじゃない、
懇切丁寧に説明してくれず
(どちらかというと、ぶっきらぼうなタイプ)
日本語なのに
いまいち、発言の要点がつかめない・・(泣)

一方の患者さんは、
どうやら診察だけでなく、最終的には
医師の診断書がもらいたかったらしいのだけど
こちらも、何をどうしてほしいのか、最初なかなか
はっきり言ってくれなかったので、
そんな双方の言葉をそのまま訳しているだけでは
・・まったく、らちが明かなかった。

困った、困った・・これは本当に困った!

ピンチ!

というかんじだったので、途中で思い切って
交通整理の役をせざるをえなかった。

医師に向かって

「・・つまり、それは、○○ということになるのでしょうか、
そういう場合△△は××ということになるのでしょうか」などと尋ね

患者に向かって
「○○はどうなのですか?◇◇について確認したほうが良いですか?」

などというふうに、途中でかなり割って入った気がする。


もちろん通訳者が勝手に喋りだすわけにはいかないので、

発言する時には、両言語で双方に事情を説明する。

(「今から通訳者が~についての確認を取ります。いいですか?」など)

時間はかかるけど、互いに確認しながらやったら
最終的にはなんとか、お互いの意見が通じたみたいで
患者さんも満足してたみたいだった。

あれでよかったのかしら。


医療通訳で「一番理想かな」と思うのは
通訳者は主にメモ用紙をじっと見て
できるだけ患者と医師から視線をそらすようにする。

そうすることによって、医師と患者が
互いに目を合わせて話すように誘導できるから
通訳者はメモを見ながら淡々と通訳できる。

そうすると
通訳者の原則であるところの
「何も足さない、何も引かない、何も変えない」というスタンスで
そのまま通訳できるのだけど。


難しいです。

悩みます、

ほんとに。

今日はかなり、通訳者としてだけでなく、
内容に「介入」していったわけで。

通訳の形って、「これ」という一つの決まった形が
あるわけではないのでしょうか。

ブログの読者のみなさま、ぜひアドバイス下さい。



ちなみに
見た目が怖そうだったおじいちゃん先生ですが

「ええい~、ここは女性らしさを存分に活用しよう!(笑)」

と勇気を出して、優しくニコニコと笑顔を絶やさず
丁寧に質問していったら
ちゃんと先生も詳しい説明を返してくれました。

アテンド通訳では雰囲気作りも重要・・ってことで
なんだか、「英語より笑顔」を武器にしてると
言えなくもありませんが・・。


これでいいのかしら。


ベテランの百戦錬磨の通訳者の方だったら
もっとうまく出来てたのかもしれないな・・
と思いました。


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「通検」という試験があって
正式名称は通訳技能検定試験というらしい。

通検、受けたい・・

ところが、受検には問題がある。

というのも

過去に通検2級を合格しているのだが
当時の受験票も、合格証書も
一切手元に残っていない。
(管理が悪いため、失くしてしまった)

通検1級の受検には、2級の合格が必須
らしいのだが、合格証明がない場合、また
2級から受検しなくちゃいけないのかしら??

試験は頻繁でないし、受験料は高いし
また 2級を受けるのは、ためらう。

私が受検したのは
たしか、2002年頃?(記憶があいまい)だ。

一般常識が問われる設問などもあったけど、
当時、全体的に
あまり難しい、という印象ではなかった。

むしろ聞いた話によると、
2級と1級のあいだに絶大なる差があって、
1級は滅多なことじゃ受からない、らしい。

1級の最終試験では、審査員の方々から
貴重なコメントを直接頂けるらしく、とても興味深い。

1級は高嶺の花で、「いつか受けられたら、いいな」

という程度。その前に同通が出来るように
ならなくちゃいけないから、実際に受けるとしても
まだまだ先のことだ。


試験の様子や、合格者の声が紹介されている
「通検ニュース」という新聞が定期的に発行されている。

今日はそれを久しぶりに読んだ。

その中で、審査員の先生のお一人がおしゃっていた。

「通訳の勉強をしている人は、質の高い英語をもっと読んで
実際使えるようにならないとだめ」
というような内容だった。

確かにそうだな、と思った。

通訳学校の授業を受けて思うが、
自分でリーディング教材を選ぶ時は
自分が読みやすい、好みに合ったものを優先して選びがちになる。

しかし、もっと骨のある内容や、格調高い英語のものを
どんどん果敢に読み進めていって、
自分の「知的枠組み」を、がんがん広げないと、
この先、通訳の勉強はやっていけないんじゃないか、
と本気で思うようになった。

リスニングの時でも、
難しい単語や、複雑な言い回しや、
ややこしいロジックに出会うと、
脳の思考がいったん止まってしまう。

これはやはり、リーディング不足から来るのだと思う。

これではいけない。

というわけでとりあえずネットで、Foreign Affairs の記事を
読んでみた。

最近 Foreign Affairsでも、一部の記事で音声が
聞けるようになっていたのですね。
今日はじめて知りました。



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最近なんだか妙な疲れ方をするので
今日は有休休暇を頂いて、一日お休みして
ゆっくり過ごしました。

なんだかんだ言いながら、今年に入って
ばんばん有休を申請しまくっている私。

バリバリ働いている企業戦士の方から見たら
「そんなに甘えて、仕事、休んでるんじゃないよ!」と
怒られそうなほど、社会人としてスローペースに生きている私です。

まあね。こればっかりはね。

仕方ないな、ってあきらめてます。
なんかね、弱いんですよ、私。
だから心身共に無理して体壊して手遅れになってしまうよりは
自分の限界をちゃんと心得て、適度なペースを守ってやるしか
ないと思うんですよね。
自分の事を知ってあげられるのは自分しかいないし。

と、こんなふうな考え方だから
何をやってもマイペースで、何をやっても
パッとしないのかもしれません。(もう32歳なのにねえ。
仕事も、そろそろ転職とか考えなきゃ)

と懸念など抱いてみたりして。


今回気が重い理由のひとつに、
通訳学校なのですが、カレンダー的に言うと
6月と7月に祝日があまりないんです。だから8月の
夏休み期間まで、毎週切れ目なく授業がある。

日曜日が授業だから、土日が完全につぶれる。
休みがない。
そう考えただけでしんどいなあ、って。
まあ、分かってた事だから、いいんですけどね。

まあ、たまには「暗め」の日記を書くのもいいもんですな。

気分を入れ替えてこれから、バシッと
ひと勉強しよう。

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今週は自分にとって少し革新的(?)な一週間だった。

社内で立候補してウィスパリング通訳をやらせてもらったり、
様々な医療通訳の現場に行かせてもらって
そこで多くの事を学んだり、
そんななか通常通り
通訳学校の課題にも取り組んだり。

まだまだ初心者ではあるけれども、
こうやって自分から前へ前へ出て行って
意図的に通訳の活動を広げる必要がある
ことを実感した。
(自ら進まないと、誰も連れて行ってくれない。)


通訳は「慣れ」の部分も大きいと思うので
せっかく通訳のコツをつかんでも、
能力を発揮する機会を作れなければ
その力を持続・向上させることは困難だ。

逐次にせよ、同通にせよ、ウィスパにせよ、
「やらなければあっという間にできなくなる」
ものだと思う。(私の場合)


通訳学校の課題であっても、
今週やった2時間のウィスパリングであっても、
膨大な準備をして、気持ちを存分に高めて、
本番に力をぶつける、
というプロセスが重要だった。

なんの準備もなしに本番を迎えることは
もちろん技術的にもできないけど
なにより自分の気持ちを高めたまま
2時間通訳を継続させることが難しいと思った。

まあ、ちょっと大げさだけど、

「常に通訳者として生きる」

って、いうんでしょうか、

それくらいの信念と行動力で
日常生活を送っていてちょうどいいのかもしれない。

通訳者に関わらず、プロとして生きている人は
みなそうなのだろうけど。


日々、勉強です。



通訳が主業務ではない現在の私は
どうやって通訳の機会を増やしていくか?
というのが、ひとつの課題だなあ


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職場で新しいソフトウェアを導入する動きがあって
そのデモ&説明会がおこなわれた。

社員対象で身内だけの説明会だったので、
規模もこじんまりしてて、当然説明も全て
日本語で行われる。

でも社内には英語ネイティブのアメリカ人がいて、
彼が「僕も説明会に出席したい。でも説明が
日本語だから、わからない」
と言ってたので、私が「じゃあ、隣に座ってウィスパリング通訳
してあげる」と、思わず立候補してしまった。

彼は「わ~自分に通訳が付くなんて、芸能人か映画スターに
でもなったみたい~☆」と言って喜んでいました。

私は前日に資料を集めて猛勉強。
初めて 2時間続けてウィスパリングしました。

といっても、相手は気心の知れた仲だし、
ソフトウェアに関する知識は相手のほうがよっぽど詳しいし
下手な英語でも黙って聞いてて
文句も言われない、という状況で、
半分仕事のような、そうでないような程度のものだったから
これが「会議ウィスパリング、本格デビュー」
とは言えませんが。

最初の1時間はわりと調子よくウィスパリングしていました
(たまたま念入りに準備していた箇所だったので)

ところが途中から猛烈に、疲れてきて、あとの後半は、
「早く休憩したい~」と思いながらやりました。
(内容も難しいし、やっぱり力不足・・)

自分から立候補したとはいえ、
面白い体験でした。ネイティブの彼も
お世辞だと思うけど、喜んでたし。

けれども、もっとまともにウィスパリングできるように
研鑽を積まなければ~~と強く思いました。

難しいですね・・ウィスパリング!!


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昨日は通訳学校の授業があった。

今回クラスで使用したのは、“国際経済”を
テーマに扱った内容の濃いスピーチ。

なぜ、こんなに難しいスピーチを
授業の題材にするんだ~(怒)と、
自分が出来ないため、つい
不満を言ってしまいたくなります。
やはり、簡単な教材では練習にならない
のかな。

それとも、教材のレベルが高いのではなく、
単に私の知的レベルが低いだけなのでしょうか。

そういえば、特に金融や経済の話題は内容に
ついていけないことが多い。
聞きなれない用語が並ぶと、頭がぼーっとします。


金融・経済の基本的知識を身につけるため、
日常的に興味を持って知ろうとしているけど

「経済」といっても範囲が広いので
新聞を読んでも、ニュースを見ても
次から次へと知らない用語や概念が出てくる。

頭の回転の速い人なら、新しい概念に出会っても
けっこう即座に理解できるのかもしれないけど

私は知らない事柄に出会うたびに、いちいち戸惑い、
びっくりし、順応できず、焦ってしまって通訳どころじゃない!
というふうに、正直なります。

うーん。

“自分の知的レベル”をもっとあげたいなあ。

これは切実だ。

これは、もはや通訳技術とは、別の問題なのだけど。


「脳の働きの良さ」みたいな。

新しい概念や知識に出会った時
即座に理解できる頭の良さ、
という、そういう部分を
果たして今から勉強で培うことはできるのか?

それは分かりませんが、

とりあえず、脳を活性化させよう。

そう思って、とりあえず

金融・経済の関係の本で、日経文庫を数冊と、
岩波書店の雑誌「世界」を本屋さんで
買って、読むことにした。

こういう本を読んで勉強していたら、
少しは頭が良くなるでしょうか・・


雑誌「世界」は、じつは好きで前からよく買っている。

私が勝手に持っている「岩波ブランド」のイメージがあって
この雑誌を読んでいると
自分の知的レベルが少し上がったような
“錯覚”が得られるので、わりと好んで買っています。


本当は、錯覚ではない、頭の良さが欲しいのですが

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日英練習用の音声教材といえば、NHKの視点・論点やら
経済羅針盤やら、テレビ番組を活用する方法も
いろいろありますが、私はテレビ番組を教材にするのが
苦手。持ち運びの簡単な iPod派だからです。
なので、練習素材にするのなら、
気軽にパソコンからダウンロードできるコンテンツがいい。

私が日英教材に求めている要素は、
いろいろあるけど・・

・まずは、内容がおもしろそうであること
・音声と原稿が手に入ること
・原稿棒読みではない、生きた話し言葉であること
・頻繁に更新されていること
・アーカイブも充実していること
・ポッドキャストにも対応

という、これらの要素を全てそなえた
日英教材をネットで発見!

「藤沢久美の社長Talk」
http://www.shachotalk.jp/top.php

というものです。これは、インタビュアー役の女性と
主に、新興市場に上場している企業の社長との
トークなのですが、原稿と音声がきっちり
そろっているところが気に入りました。

さっそく、今日電車の中で少しやりました。
明日からも、これを日英の練習に使いたいと思います。

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今日はめずらしく、ブログがメンテナンスの日で
一日中ブログが繋がらなかったみたいです、、☆
いつもご訪問、ありがとうございます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日は仕事で医療通訳に行った。
通訳する時間は短かったが、扱う内容が
シリアスで、非常に気をつかう。

たった一人で現場に出向いていって、
仕事をこなし、終わったら帰る。
なんだかとても疲れました。

フリーランスの通訳者さんともなると、
毎回一人で地図を見ながら、現場に出向き、
責任ある仕事を終えて、一人で帰宅し、
しかも、内容は守秘義務の為
口外しない、
という生活になるのだなあ・・

そう思ったら、通訳者というのは、きっと
独特の疲れ方をすることがあるのだろうな、
と思います。

そう考えると、仕事が終わって、ほっと一息つけて
暖かく迎えてくれる家庭というものは、ものすごーく
大事なのかもしれないな~
なんて、ふと思いました。

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《今日は通訳学校の授業の日》

・逐次日英のテーマは金融

・同通英日のテーマは国際関係


逐次のほうは、前もってテーマが発表されて
いたので、出来る限り自分でネット等で調べものを
して、予習していった。1週間ずっとそのテーマを
追って勉強していたので、授業でも内容にスッと入っていけた。

同通のほうは、復習でボイスオーバーした箇所は
よかったけど、初見でやったところは、いまいち。
やっぱり、初見は厳しいなあ・・

今回のクラスは、少人数で、雰囲気もいい。
こういう少人数で恵まれたクラスにいるあいだに、
なんとか頑張って進級して、一番上のテッペンの
クラスに行きたいなあ、と思う。

疲れて帰ってきたけど、ちょっとでも復習をやっておこう。

復習を後回しにせず
「帰ってきたその日に、少しでも教材に手を触れる」というのが
自分にとっての大事なポイントです。

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勉強に関して、よく思うのだけど
「私、けっこう、イケてるかも~」と思える時と
「私は全然、ダメだ」と打ちのめされる時と、両方ある。

コツコツ勉強して毎日英語を口にして、
波に乗れている時は、「イケる!」と自信が出てくるし、
数日間トレーニングを怠って、英語も口にしていないと
「私は全然だめだ・・本当に向いてないし、こんなの
自分に出来るわけない、止めたほうがマシだ・・」と思う。


仕事では英文を大量に読んだり、メールを書いたり
ネイティブと談笑したりするけれども
「通訳」という行動は全く別なのだなと思う。

私の場合は、「通訳」のトレーニングを日々怠らずに
続けていないと、技術があっという間に、落ちてしまう。

ということは、私はこの勉強を続ける限り、
トレーニングを怠ることはありえないわけだ。

むしろ「トレーニングしないと気持ち悪い」
というレベルに自分を保っていないといけないわけだ。

精神衛生的にも、トレーニングは毎日しよう、と思った。

「私はだめだ」なんていう絶望的な気持ちは、
できれば、あまり味わいたいものじゃないから。

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仕事で医療通訳をすることになったので
最近はその準備に余念がない。

調べものをしたり、単語をまとめたり
表現を覚えたりと、準備の仕方はさながら
通訳学校の時と同じ。

でも授業じゃなくて、本番なのでやはり
気合が違う。

とにかく現場で出会う患者さんが安心して
問題なく、診療を受けられますように・・。

ただただそのことだけに集中して、
猛勉強に猛勉強を重ねています!


ちなみに内容は、けっこう難しいです・・。

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ゴールデンウィークはよく遊んだ。
なので、勉強はあまり出来なかったけど
よいリフレッシュになった。
また、気持ちを切り替えて、がんばろう。

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ゴールデンウィーク期間中、ずっと遊びっぱなし
だったので、心配になってきて、今日は一日
勉強のために時間を空けることにした。

休み明けの通訳学校の準備として、金融・経済の分野の勉強と、
仕事で、医療通訳の準備をしなければならない。

というわけで、今日は勉強三昧だ。

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今週、ひょんなことから舞い込んだ仕事で
とある通訳業務を2日間していました。

ブログなので詳細は書けませんが
個人的に大変貴重な体験となりました。

私の未熟なレベルでは、まだまだ
充分に出来ることは少ないのですが、

今回は慣れない分野の用語や背景知識を猛勉強して
準備しました。それだけでなく

実際に現場で通訳を必要とする方に直接会って、話して
いろんな話しを聞いて、本当に
人間的に素晴らしい人と出会えた!と
言えるような、そんな体験でした。

通訳としての仕事自体は
非常に小さいもので、ギャラもわずかですが
今回は完全にギャラとか関係なく、とにかく
良いもの(良いパフォーマンス・良いサービス)を
提供したい!という思いが強くあり、かなり熱がこもって
力を入れて、通訳しました。

2日間、力を入れすぎたので、
すごく寝不足になってしまいました。

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先日、仕事で“簡単な”通訳がある
と書いたのだけれど、フタを開けてみたら
全然、簡単じゃなかった・・

もちろん最初から油断していたわけじゃないんだけど
ええっ!まさか・・そんな展開!?と
途中で驚いてしまうようなシリアスなものでした。
(ブログなので詳しくは書けないのですが)

通訳者って、人間のいろんな場面に
立ち会う職業なんだなと思います。

とにかく、うまくいくように、
猛勉強して取り組んでます。

やはり現場は学校の勉強とは違うわけで
非常に鍛えられる面がありました。

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ゴールデンウィークなので、来週は通訳学校が
休み。そのぶんまとめて宿題がどっさりある。

いや、本当は、宿題自体はそんなに多くない
のだけど、「自主的な課題」がみっちりあるのだ。

宿題だけじゃ、なんなので、自分なりにいろいろ
やろうかな、と思っている課題がたくさんある。

GW明けの授業では、ある経済関係のテーマで
日英をする、ということなので、そのテーマに沿って
調べものと読み込みをみっちりやる予定。

決まったテーマを念入りに仕上げていく作業って
すごく力が伸びる気がする。

調べもののコツとか、短期間に読み込みを行うコツ、など
こういうプロセスを体験できるところが
通訳学校に通っててよかったと思えるところだ。


それに加えて、仕事で簡単な通訳があるので
その準備。
難しくないとはいえ、仕事の重要度&責任が
高いことに変わりはない。
準備はかなり念入りにやり、
当日は真剣にしっかり取り組みます。

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今日は通訳スクールの授業の日。

今日のネックは、英日リスニングだった。

曲がりなりにも通訳者を目指すのであれば
どんなスピーチでも一度聞いて全ての音がとれる、
苦労なくその意味を汲み取ることができる、

ということをラクにできなければ
ダメなんじゃないのかと思う。

どうしても細かい箇所の音を逃すことがあって、
聞いている時間が長くなればなるほど、追いついて
いけないことがあって、なんだか、だんだん
スピーチの筋すらよくわからなくなったりして

それじゃ、だめだよ、

訳す以前の問題じゃんかよーーー

って思った。
同通の練習以前の問題だな、こりゃ。


少なくとも同通ができるためには
リスニング力に関しては
「そんなに労力を割かなくても、ラクに聞ける」
レベルが必須だな・・今のままじゃ、無理!
あー!!くやしい。

どうしたら、いいのかしら?

多聴か?精聴か?ディクテか?シャドウか?
思いつく対策は、すべてやるべし?


それと、この半年間でもし本気でレベルアップを
はかりたいのなら、もっと本気で
勉強に取り組まなければだめですっ!

もっと聞いて、もっと話して、もっと訳さなきゃ。
毎日サイトラ、やってる?


それから、学校で指摘された時に
いつも気付かされるのだけれど、
学校で受ける指摘は本当に細かくて厳しい。

その厳しさを自宅でも忘れず、
集中力をもって、勉強にあたること。

全ての勉強は、効率よく、集中して
真剣に行うこと。

効率の悪い勉強なら、やらないほうがましだ

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一昨年大騒動になった、松坂大輔が
レッドソックス入りする時の通訳者の問題について
昨日あらためてネットで詳しく見ました。

通訳学校の準備で忙しい!ていう時に限って
こういう関係ないものを、熱心に見てしまう。


でも、これを見て、

ある意味、すごーく

いろいろ、役に立ちました。


ネットでビデオも視聴できるようです。







詳しいいきさつは→ 
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/
20061220-east.html


-----------------------------


ビデオ
http://www.boston.com/partners/worldnow/
nesn.html?catID=80767&clipid=1121423&
autoStart=true&mute=false&continuous=true


トランスクリプト
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/
extras/extra_bases/2006/12/live_updates.html




http://nichibeiredsox.blogspot.com/


掲示板
http://www.forums.mlb.com/n/mb/message.asp?
webtag=ml-redsox&msg=205685.1&ctx=0


http://www.forums.mlb.com/n/mb/message.asp?
webtag=ml-redsox&msg=205735.1&ctx=0

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明日の通訳学校では
経済関係のテーマで日英することになっている。

サブプライム問題等が話題にのぼりそうなので
日本語と英語で記事を調べまくって
読み込んで、準備しています。

テーマの範囲が広いので、いくら準備しても
準備しすぎるということはないのだけれど
1週間の準備期間では、あれもこれもと
欲張ってやるひまがないので、どう効率よくやるか?
というのが肝ですね。

またもや今回も、最も効率よく勉強できたのは
通勤電車でした。

丸一日自由な時間がたっぷりあるより
通勤電車とか、仕事帰りのカフェのほうが
よく勉強できるみたい。

この貴重な時間を確保するためにも
いつもあえて、混雑する電車は避けて
座れる各駅停車に乗るようにしています。

そのぶんけっこう早起きしなければならないのだけど
勉強時間を確保するためには、そのほうがいいみたい。

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