忍者ブログ

日記

  

    

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 《メモ》

★最近、ポッドキャストの放送や、ビジネスウィークの記事などを
教材として身構える、というかんじではなく、なんとなく
普通に楽しむ、というスタンスで接することができるようになってきた。
いいことだ。

★仕事で小さな通訳を頼まれた。が、うかつにも
手元にメモとペンがなかった!(泣)
日頃どれほど自分がメモに頼っているかが、浮き彫りになった。
メモなしは、つらすぎる。

★アルクの「ハリウッドスターの英語3」という本を買った。i Podに入れて
聴いた。これは、月刊誌「イングリッシュジャーナル」の記事が再編集されたもの。
むかし、「ヒアリングマラソン」を受講していた時代は、インタビューの内容がぜんぜん聞き取れなかったのに、いま聞いたら、内容が分かるようになっていた。よしよし。

★また、洋書を買ってしまった。本、買いすぎ。

拍手[0回]

PR


今期のクラスの進級判定が送られてきて、
結果は残念ながら、進級ならず、でした。

もし進級できてたら学校の中で一番上の
クラスに行けていたので、
やはり残念だった、という気持ちもあるけれど、

それより、
自分の実力不足は明らかだし、
これを良い機会ととらえて、もうひとふんばりしたい、
という、前向きな気持ちがむしろ大きい。

聞くところによると、通訳学校の一番の上のクラスでは
たいていの人が、どのようなものでも
日英でも、英日でも、よどみなくスラスラと訳せて
常に堂々と、安定したパフォーマンスができる、
いや、できてあたりまえ、
の世界なのだそうだ。

たしかにそう言われれば、それが
通訳者として求められているレベルだろうし、
私はちっともそんなレベルには達していないのだから、
今回の判定は非常に納得いくものといえる。

でも、今のレベルのクラスを受講して、すでに
およそ1年半くらい経つと思うので、そろそろ次回こそは
目に見える形でレベルアップをはかりたいと思う。

拍手[0回]


今期の通訳学校も終盤に近づき、
もうすでにほぼ終了、と言ってもいいくらいになり、
あとはメインイベントでもある、進級と成績の発表が残されているくらいになりました。

進級していようが、していまいが
日々勉強を続ける上でやるべき事というのは
変わるはずがないし、
大事なのは努力を続けて少しでも成長することであり、
進級しているかどうか、というのはあくまでも結果として
付いてくるものでしかない、
のかもしれないけれど
やはり、半年間やってきたことが評価されるので
結果が出るまで、気持ちが落ち着かなくて
実はとても、そわそわしています。

進級判定とともに、この半年間の出来具合を
先生が評価して、コメントをして頂けるので
どう評価されるのか、厳しいコメントをもらうのか、
非常にドキドキします。

個人的には、この半年間で、自分なりに勉強して
成長できた部分があると思うので、よかったと思う。
なにより、勉強していて少し楽しいと思えるようになった。
これが大きな成長かなと思う。

このタームが終わったら1ヶ月ちょっと休みがあるので、
ちょっと羽を伸ばして、息抜きもしたいなと思えるようになった。
これは私にとっては、びっくりするような大きな変化です。

いつも何かに追われるように焦っていて、なかなか
ゆっくり休む、という思考になれなくて、たとえスクールが
休みであっても、「勉強しなきゃ」という強迫観念が
ぬぐえなかったのですが、珍しく、今回は
「ターム中に勉強を頑張ったから、休み期間中くらいは
息抜きもしてみようかな」と思うようになれました。

もちろん、勉強をやめることはなく、日々こつこつとがんばって
秋からもまた、この日記ブログを書きながら、
続けて授業を受けるつもりです。

拍手[0回]

先日、ビール工場の見学に行きました。

製造工程の説明を聞きながら、工場を見学し
最後に出来立てビールの試飲ができる、という、
誰でも無料で参加できるやつです。

お仕事ではなく、単に遊びに行ったのですが

「こういう無料で参加できる工場見学って
通訳現場のシュミレーションに最適かも」って思いました。

今回はビールだったけど、いろんな工場の
いろんな製造ラインの工程の説明を全部、
日→英で通訳できたら、まるでプロの通訳者のお仕事
みたいじゃない~!と思いました。

まあ、練習方法はいくらでもあるってことで
そういう意味では、通訳の教材は本当に探せばいくらでもあるもんです。

拍手[0回]


しばらく夏バテで勉強も進まず
ぼんやりと暮らしてしていましたが
仕事で(簡単な)通訳をすることになり
仕事とあればいやおうなしで
あわてて通訳の準備をすすめていると
ようやく、やる気とカンが戻ってきてくれました。

というわけで「発表の場」の必要性を痛感しました。
いくら勉強でがんばってても、まったく「披露」する機会がなければ
モチベーションは続かない。

考えてみたら、そりゃ、そうだ。
誰にも披露しないものをひとりでずっと
トレーニングしろと言われても、そりゃ酷というもの。
それで続けられなくて自分を責めていたら
精神衛生上、非常によろしくない。

だからといって誰でもすぐ通訳の仕事ができるのかといえば
そうでもない。そこがきわめて難しいところ。

最初はお金にならないものでいいから
とにかく「披露」する場を作り出す、

通訳学校の授業も「披露」する場のひとつではあるけれど
できれば授業以外で、なんとか機会を作り出して
実践に挑戦する、

本当にこれが私に足りなかったことだなあ。

「わたしなんて!!まだまだむりむりむり!!」
いつまで経っても、こんな考え方しかできなくて。

力量不足だからこわいのはわかるけど、
いつまででもこんな「逃げ」の考え方では
もちろんだめなのだ


拍手[0回]



ごぶさたしています。ブログを忘れる日はないのですが
書かないまま、時が過ぎ去ってしまいました。

何をしてたかというと、勉強のほうは
あまりはかどらず、遊ぶのに熱中していました。

すっかり夏バテで、暑さに辟易しながら暮らしていたのですが
「夏を克服するには、暑さから逃げておらず
むしろ暑さに立ち向かっていかねばならん」、という意気込みで
だいぶ外に遊びに行くようにしました。
おかげで気持ちよく夏を過ごせました。

なぜか映画館に行くのも突然クセになって
三谷幸喜の「マジックアワー」にふらりと3回、
「クライマーズ・ハイ」に1回、行きました。
次は、「ほぼ日」で糸井重里さんが絶賛していた「ダークナイト」を
チェックしたいです。夏の夜長にレイトショー、いいです。
昔は洋画ばかり選んでいましたが、昨年の「フラガール」以降、
私の中で邦画ブームが到来です。

しばらく遊んで英気を養ったのはいいけど
少しでも英語から離れると、かなり勘がにぶるなーーと思いました。
スクールは夏休みで授業はないのですが、
いつも以上に気合いを入れねばなりません。


さて、最近お気に入り教材は、pbsの newshourで、
リスニングの大特訓を行うこと。

音声をダウンロードして、i Pod に入れて、
原稿もプリントアウトして、ホッチキスでとめて、
自分なりの教材を作る。
たいした手間じゃありませんが、なんとなく
自分で作った教材というのは愛着があって、私は好きです。

どんな小さなことでも、自分なりに愛着を持って続けられるように
するのはかなりおすすめかなと思います。

拍手[0回]

通訳学校も残り1ヶ月ほどなのに、最近とても疲れてしまって。
暑さのせいなんだけど寝ても寝ても本当になぜか眠い。
授業も万全で望もうと思うのに、ずっと眠くて眠くて。
体力づくりも重要な要素だなと思いつつ、
こんなことで弱るなんて、なさけない体たらくですが。

タームの終わり頃になるとクラスを進級できるかどうかが
気になるところだけど、今回はあまり気にならないような気がする。
急いで中途半端に上に行っても仕方ないかなあ、と最近しみじみ思って。
それよりじっくり力をつけておかないと、後々自分が苦しむに違いない・・。

それが恐ろしいなあ、と思って。

本当に基礎的なところで、もっと力をつけなくちゃいけないと思う

拍手[0回]

先日、通訳学校の授業で
日英のボイスオーバーがあった。

日本語の原稿を渡され、
短い準備時間のあと、その原稿を見ながら
ボイスオーバーで日英のパフォーマンスをする、という流れ。
これがわりとスムーズに出来て
先生にお褒めの言葉をもらえた。

日英でほめられた・・

これは私にとっては快挙で、びっくりしたことだった。

数年前まで、あんなに日英が出来なかったことを思えば
なんとまあ上達したことだろう・・と
われながら思う。
以前は本当に日英が出来なかったので。

当然、今でもまだまだ課題は多く、
表現力は乏しいし、文章の構成はつたないし、
説得力には欠けるし、完全にはまだまだ遠いのだけれど

昔の日英のひどさ、出来なささにくらべたら
びっくりするくらい変わったなあと思う。


たぶん、それもこれも音読のおかげかもしれないと思う。
何度も何度も音読したのが日英の役に立ってる。
音読するときは、かなり早口で話すように意識して練習した。

私が通訳する時は、「ちょっと、早口かな?」
と自分で思うくらいのスピードで話して
ちょうどいい(=一番聞きやすい)
と、気付いたのでふだんから「ちょっと早口」の練習を心がけている。

同時通訳コースに進級するまでほとんど気にしてなかったのだけれど
早口の練習って、意外に大事だなと思う。

訳出のスピードが遅すぎると、逐次でも聞いている人は
イライラするだろうし、逆に聞きにくいと思う。
同通だと、当然スピードについていけない。

早口の練習はしておいて損はないと思う。

もちろん早すぎて聞き取りにくかったら意味がないので、
時々レコーダーに吹き込んで、自分で聞いて
一番良い速さや、イントネーション、強弱の付け方の
研究をしている。

そうやって研究するうちに、日英もだんだん
出来るようになってきた気がする。

以前はレコーダーに自分の声を吹き込んで聞くのが
すごくいやだった。出来の悪い自分の訳出を耳にするのは
苦痛だし、なによりレコーダーに録音するなんて
そんな面倒くさい作業やりたくないと思っていた。

でも通訳の勉強では、やはりどのような時でも
「声に出して訳出あるいは音読し、録音してチェックする」
というクセをつけるのが、一番の上達への近道なのだろうと思う。

今では録音することに抵抗を感じなくなって
気軽に録音できるようになった。
それが一番の進歩かも。

拍手[0回]

このブログの左下に、ひっそりとアンケートを
備えているのですが、100名を超える方々に
ボタンを押して頂きました。
いつもこのブログをかわいがってくださって
本当にありがとうございます。

もともと「自分だけのひとりごと」として書こうと
始めたブログなのですが、やはり
自分のブログというのはかわいいもので
来ていただいた方にアンケートをポチっと押してもらうたびに
わ~、やった~
とうれしく思いながら、いつも見ています。

それにしてもこのブログに
少なくとも人数で100人以上の方々に
遊びに来てもらって、読んでいただいたのかと思うと
不思議でもあり、非常に恐縮です。

仕事のことやら、私生活のことやら
きちんと書けていないことも多々あるし
みなさんに楽しんで頂けるクオリティーの
文章じゃないのは自覚しているのですが、
それでも私にとっては大事なページです。

ブログといっても、
私はカウンターとかアクセス解析を見たりするのが
好きじゃなくて、そういう管理面を気にするのが苦手で
ひたすら何も考えず、自分の思ったことを吐露していく、という
マイペース型ブログで、これからもぼちぼちとやっていきたいと
思っています。

コメントにはいつもいつも励まされています。本当に。

ビシっと胸に来るコメントももらいました。ずっと大事にしています。

ありがとうございます。


ミクシィでもなく、アメブロでもなく、
どうしてまた、この超マイナーな「忍者ブログ」というものを
メインに日記を書いているのかというと
デザインテンプレートがけっこう気に入っているのと、
ブログのカスタマイズ性が非常に高いからです。
自分でブログをいろいろカスタマイズしたい人には、
「忍者ブログ」、わりとおすすめかもしれないです。


これからも、ひっそりと通訳学校日記を
書いていきたいと思いますので、どうぞごひいきに。
 

拍手[0回]


いつも大好きで尊敬しながら読んでいるブログである
Welcome to My Booth! のSeqMomさんの
日記を今日も読んで、
本当にすごいなあ・・!と
思いました。

ひとつの事を成し遂げ、
ずっと努力し続けられている方の
言葉には重みがあり、
ひとつひとつの言葉に説得力があります。

このようなメッセージを読ませてもらえることが
まずありがたいです。
そして、ただ読んで納得するだけではだめで、
自分がひとつひとつ実行していかなければならないのだ
ということも分かります。

長く勉強していると、途中で誰かの言葉に後押ししてもらう
ことも必要なのだな、とも思いました。

「壁にぶちあたった時、そこで努力ではなく、辛抱してしまった人は
その場に留まることになる」

という言葉には、本当にしみじみと共感してしまいました。

必要なのは努力であって、辛抱ではないのだ、
これを忘れてはいけません。

すごく大事なことだと思います。






 

拍手[0回]

三谷幸喜監督の映画「マジックアワー」を観に行った。
おもしろかった。見に行ってよかった。
映画館が笑いに包まれていた。

たまに映画館に行くのは楽しい。
レイトショーとか、レディースデーだと1200円とか1000円で
楽しめるからお得だ、と思ってしまう。

「マジックアワー」は面白いので、もう一回見たい。

拍手[0回]

先々週、休んでしまった通訳学校だけれど
あと数回で、今タームも終わるから、
残りはしっかり、やり遂げよう。

とりあえず、今週末も授業がんばります。

拍手[0回]

7月になって初めての通訳学校日記。

先週は夏バテで一回授業を飛ばしてしまった。

毎回、タームのあいだに、どうしても2~3回は
授業を休んでしまうのだけれど、
今期は先週以外は休まずに出席している。

拍手[0回]

 今日たまたま本屋さんで買った本。

ニッポン社会 入門 という
英国人記者が書いた日本に関するエッセイ。

非常に軽い本で、すぐ読めてしまう。
こういう類のエッセイ本はたくさんあるけど
これは、けっこう面白い内容じゃないかな、と思いました。

0323f322.jpg











イギリス出身のコリンさんが、初めて日本にやってきて
言葉の壁、文化の壁を感じつつ
自分が感じたこと、思ったことを、非常に興味深く
まとめている。

その中でも、おもしろいと思ったエピソードは、

コリンさんが日本にやってきて、日本語の勉強に
熱心に取り組んでいたときの体験談。

(~本書より一部抜粋~)

「話し相手の日本人に、ぼくが日本語を話していると
わかってもらえないことがしばしば起きた。

ある日、外国人はただ日本語をもっと上手に話すだけでなく
日本人とは違ったように話さなければならないということに気がついた。

たとえば、自己紹介をするとき

ぼくは日本語の先生から、「田中です」
という言い方でまったく問題ないと教わったが、
「コリンです」は違う。

「私はコリンといいます」と言って初めて、会話がスムーズに進む。

また、
「すみませんが・・・」と言ってから、次の言葉を続けるまで 3秒ほど間を置くのも、たいへん効果的だとわかった。

おそらく、日本人にとって、自分の目の前にいる白人が日本語を話していると悟るのに、だいたいこれぐらいの時間を必要とするのだろう。」

(~以上、抜粋終わり~)

なるほどー、なかなか鋭い洞察力。

日本人が外国人に接する時の特徴をよくとらえているなあ、
こういうのが、教科書には載ってない
言葉と文化に関する新しい発見なのだなあ、と思った。

拍手[0回]


きのう、
たまたま血圧測定器が置いてあるところが
あったので、「ヒマだから、試しに測ってみよう」と思い
血圧を測定してみたのですが、
その結果が
最高血圧  86 mmHg
最低血圧 60 mmHg
でした。
これはもしかして、すごく低いのでしょうか?

血圧に詳しくないので、よく分からないのですが、
そう言えば、しょっちゅう頭がくらくらします。
血圧のせいだったのかしら・・。

---------------------------------------------

さて、日曜は毎週、通訳学校の授業がある日です。

学校の課題だけこなしていても
英日リスニングや、日英の表現力というのは
なかなか上達しないとしみじみ思うので、
宿題プラス、自分なりの勉強をやる必要があると
思います。

それから
英日ばかりやっていると、日英がおろそかになるし、
日英ばかりやっていると、英日がおろそかになる、
ということもあって、いろいろバランス良くやるのは
つくづく難しいなと思います。

最近、土曜日はゆっくりと過ごすように
意識的にしています。リラックスして過ごして
力を抜くというバランスも大事なのですね。



拍手[0回]

いつもそうなんだけど
週末が近づくにつれて、部屋がだんだん
汚くなってゆくような気がします。

平日の朝はあわただしく出かけるし、夜は帰ってきて
疲れてすぐ寝てしまうし、

やらなきゃいけない部屋の片付けは
どんどん後回しなので、木曜から金曜にかけて
部屋が一番キタナイことに気付いたのでした。

部屋がきれいだと、気持ちもスッキリするし、
部屋の汚さは、心のバロメーターなのね。

私はよくひとりで、見るともなしにテレビをぼーっと眺めたり
ネットやDVDをぼーっと眺めたりして
要するに、何もしないで平気で2~3時間過ごしてしまうことがあって
それはある種貴重なストレス解消ではあるんだけど
そんなことをしているから
時間なんて、あっという間に無くなってしまう。

気付けばまた1週間が過ぎ去って
「今週もまとまった勉強ができないうちに、終わってしまった!」
と、本が散乱した汚い部屋で、ひとりぼーぜんとすることがあります。


ブログっていうのは、なんだかな・・
いろいろ一生懸命書いていると
「いかにも私やってます」なんていうふうに見えるけど
実際は反省すべき点ばかりで
万が一これを読んでいる人が見たら、
「全然できてないじゃないかっ!」と総ツッコミを入れられそうなほど
できてないな、と思うのです。

やはり私のような留学経験なしの純国産で通訳の勉強しよう、と
思い立ったのなら、英語のトレーニングは一日たりとも
忘れちゃいけない。

自分の目標ラインを低いところに設定して
「これでいいや」と思っていたら、その時点で
それ以上は絶対に伸びないし、伸びないどころか下降すると思う。

自分の目標ラインをしっかり見据えて、地道に努力しよう。

拍手[0回]

私の、人には言えないここだけの秘密・・
(と言うと大げさですが)

それはなにかと言うと

「部屋に本が多すぎる」そして「本を買いすぎる」

という(悪い?)クセです。

正直、びっくりするぐらい買います。

部屋には読みきれないほど英語学習のための参考書や
洋書、雑誌、新書、専門書・・
さらには、捨てられないコピー紙やノート類がたくさん・・

「通訳の勉強のため」という大義名分があれば
いくら買ってもいいのか?
いくら部屋に積み上げてもいいのか?
というほど、あります。

正直に言うと、相当、恥ずかしいです。
部屋中、書類だらけ。

でも、本を買わずにはいられないのです。


大半は、読まずに飾ってあるだけで、無駄になります。

しかし、一部はすごく活用して、ものすごく
役に立つものがあるんです。(勉強や、人生において)

その本にいたく感動して、その本に出会えてよかった!と思う。

その成功体験が、更なる本買いへと、私を突っ走らせる。

じゃあ、最初から役立つものだけ選りすぐって、買えばいい、
というのが正論なのですが、
なかなか、そううまい具合に本って買えない。

というのも、買ってすぐ必要でなくても、
部屋の片隅に寝かせておいたら、突如
猛烈にその本が必要になる時が来たりする。

「部屋の片隅に寝かせてある」
というのがけっこうポイントだったりするんですよねえ。

本を読む、ということより、本に囲まれている、という状況が
好きなのだと思います。

なにより、本屋さんに立ち寄って、カゴを片手に
好きな本を買えることが私にとって唯一無二の
リフレッシュ方法、というところがあります。

昔から本屋さんが、大好きなのです。
もちろん図書館も大好きです。昔、かなり通っていました。

今独身で自由の身だからこんな贅沢(バカなこと?)も言ってられるん
だろうなあ、と思います。

・・結婚したらどうするのかしら。

拍手[0回]


本日は通訳学校の日。

授業でうまくパフォーマンス出来ないたびに
「もっと毎日トレーニングしなくては・・!」と反省し、
「今後は心を入れ替えて、少なくとも、サイトラと日英の
トレーニングだけは、毎日やろう」と心に固く誓うのだけれど

あんなに固く心に誓ったはずなのに
また1週間たったら同じように反省する・・
そんなハメに陥ってしまうのはなぜだろう。

トレーニング

それは、

「持続的な勢い」を維持したまま行う「日常的な習慣」であって、

自らの「信念」に基づいた「自分との戦い」なわけだ・・

・・なんちゃってねえ、

そうは思ってますけど、

きのうは、ずっーと古畑任三郎のテレビドラマ見てましたからねー。

松島奈々子の出てた回とか面白かったです。
(三谷幸喜、好きなんです。)

いっぱいテレビ見て、疲れて、ごきげんで
そのまま寝た。
信念のカケラも見当たらないなあ・・・

拍手[0回]


今日、岩波新書の「ルポ 貧困大国アメリカ」という本を買いました。

この本は大変、興味深いです。

613


私は通訳学校の授業のために
サブプライムローン問題の話題を勉強してみたり、
たまに頂く医療関係の仕事がらみで
アメリカの医療保険制度について興味を持ったり
しているのですが

“通訳の勉強のためだけじゃなくて、
アメリカの抱えている問題について
もっと詳しく知ってみたい”と思っていて、
一度読んでみたかったのが、この本でした。

今日本屋さんに行ったら、平積みで並んでいたので
さっそく買いました。

買ってから一気に読み進めて
半分くらい読んだのですが、
かなり、ショッキングな内容が書いてありました。
詳しい説明はコチラにまとめて書いてありますが

ニュースでは伝えきれない、アメリカの抱える深刻な問題が
リアルに書いてあります。

私は過度に不安をあおるような記事や報道は
好きではないのですが、この本に書いてある事は
ウソや大げさではなく、実際に存在している問題なのだと
理解しました。


通訳の勉強をしていると、「グローバル化」だとか「民営化」だとか
「自由競争」なんていう言葉は
しょっちゅう出てくるから、その場のクイックレスポンスで
終わってしまうのですが、
深く読んでみると、こんなにも奥深い内容があるのかと
あらためて実感しました。

そして、これらの言葉に、こんなに奥深い意味が
含まれていたことを知って、少し絶句しました。

この本に書かれているような事柄だけが
アメリカという国の全てだとは思いませんが
こういう現実もあるということは
知らないよりは知っておいたほうがいい、と思いました。

この本を読む前と、後では
「民営化」という言葉ひとつ聞いても
なんだか、言葉の重さが全然違うような気すらしてきます。

やっぱり、言葉を勉強するうえで、
知識って大事なんだと思います。


勉強するモチベーションは、こういうところから
沸いてくるのだろうと思います。




拍手[0回]


今週もまたもや
勉強に対して壁にぶち当たって
諦めかけたり、頑張ろうと思い直したり、
そんなこんなで勉強を続けています。
いつものことだけど。

いろいろ迷っても考えても
「やはり続けるしかない、今さらやめられない
そして、続けたい」
という結論に達するので、続けている。

長く勉強をやっているので
自分の欠点に気が付いたら、
「その欠点をどうやって克服したらよいか」
という方法は、分かるようになっている。
(克服法を見つけられるのは自分しかいないのだから
 分からねばならないと思っている)

だから勉強を続けていく事は
自分の欠点に気が付くことと、
それをひとつひとつ克服していく
というプロセスの繰り返しだ。

自分の欠点に気が付くのは
人前で恥をかいたり、失敗した時に
痛感するケースが多い。

そのたびに、これは克服できないかもしれない、と思ったり、
絶望的だと思って目の前が真っ暗になったりするけれど
実はそれらの多くは、こつこつ努力すれば、決して
克服できないような事ではなかったりするので
こつこつ続けているうちに克服して進む。
そしてまた別の欠点に直面する、
小さな坂がたくさんあって、大きな山がたくさんある
プロセスの繰り返しのような気がする。

そういう長期的なプロセスに果敢に取り組んでいることに
自分でも気付いているので、途中で諦められない
のだと思う。

欠点を自ら探し出す事と、それを克服する事と
前だけを見て、途中で止めないで続ける事
もう、それだけがポイントなのかもしれない・・と思う。


-----------------------------------

さて、今一番好きな勉強法は
NEWSWEEK日本語版を使って勉強することです。

NEWSWEEK大好き!

NEWSWEEK日本語版の定期購読は本当に
やってよかったと思えます。

私はこの勉強を続ける限り、これからも
定期購読し続けるんじゃないかなあ、と思います。

英語はもちろん雑誌で定期購読したほうがお得だけど
ネットでも検索したら読めます。
私はプリントアウトした紙のほうが読みやすいので
よくネットから印刷しています。
たぶん、プリントアウトする紙やインク代のほうが
雑誌を定期購読するより高くついてるかもしれないし
手間もかかるけど、ついついプリントアウトしてしまう。

とにかくNEWSWEEKを英語と日本語で読み比べして
表現を増やしていくのはとても、おもしろい。

もちろん読むだけでなく、記事の英語表現を
完全に自分のものにしたい。

拍手[0回]

Comments
[12/12 kiwi]
[02/16 数学マニア]
[11/12 高橋奏]
[07/23 まんぼう]
[06/14 管理人]



















































































 
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]