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一昨年大騒動になった、松坂大輔が
レッドソックス入りする時の通訳者の問題について
昨日あらためてネットで詳しく見ました。
通訳学校の準備で忙しい!ていう時に限って
こういう関係ないものを、熱心に見てしまう。
でも、これを見て、
ある意味、すごーく
いろいろ、役に立ちました。
ネットでビデオも視聴できるようです。
詳しいいきさつは→
http://number.goo.ne.jp/baseball/mlb/column/
20061220-east.html
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ビデオ
http://www.boston.com/partners/worldnow/
nesn.html?catID=80767&clipid=1121423&
autoStart=true&mute=false&continuous=true
トランスクリプト
http://www.boston.com/sports/baseball/redsox/
extras/extra_bases/2006/12/live_updates.html
http://nichibeiredsox.blogspot.com/
掲示板
http://www.forums.mlb.com/n/mb/message.asp?
webtag=ml-redsox&msg=205685.1&ctx=0
http://www.forums.mlb.com/n/mb/message.asp?
webtag=ml-redsox&msg=205735.1&ctx=0
いつもブログを楽しく読ませていただいてます
最近、ようやくiPODclassicを買いました。
目的はやはり趣味のaudiobookをきくことです。早速、audibleにてembracing the defeatをダウンロードしました。
これは太平洋戦争のあと、日本がどのように復興したか、博物館ガイドのときに参考にするためです。
しかし、使ってみて分かったのですが、iPODって、MDのように編集できないんですね..
CDとかだったら「今日はトラック○番を聞こう」と決め、1トラックリピートして何度も同じ所を聞いて身にしみこませてました。
iPODではダウンロードされてきたものにトラックマークをつけられず、そのまま流して聞くだけで、audiobookなどの長時間のものなどはそんなに長い時間集中力が続かないのでこまってしまいます。
dreamさんはaudiobookを聞くとき、集中して聞いてますか
オーディオブックですが、私がダウンロードしたものでは、たいてい元からトラックに分けられていて、i Podの表示窓には、縦線が入る形で分かるようになっていました。
オーディオブックによって異なるのかもしれません。
ファイル形式の変換などをすれば、好きなところでファイルを分割したり、編集することは可能だと思うのですが、そこまでやったことはなく、
私はできるだけ音声を長く流して全体像をつかむように聞いています。
といっても、集中力がもたないので、少しずつなのですが・・。i Podでは、最後に聞き終わったところから音声がスタートするので、
手動でちまちま巻き戻したりしながら、聞いています。
あと、洋書が出版されているものはアマゾンなどで入手して音を確認しながら聞いています。
ちなみに私も今のi Podはclassicです。
コメントありがとうございます
確かに、iPod の画面に縦線、入ってますね。しかし、この縦線ごとにリピートしようとしても、なぜか駄目でした...(悲)
いっそCDで聞いた方が操作しやすいのかと思い、iTuneからCD作成してみたりしたのですが、やはりCDは70分そこそこしか入らないため何枚にも分けて作らねばならず...断念しました。
今はしょうがないから細かくリピートして聞くのはやめてできるだけ集中しながら長く聞くようにしようと思います。
audiobookも楽しいのですが、私は最近、SkyperfecTV!のHistory Channel とDiscovery channel にはまっています。
こういう風に英語で説明するといいのか~と感動しながら見ています。
いつも「全体としてこういうことを説明したいのだが、なんていったらいいのか」と思うことしばしばですので、役に立ちます。
しかし休日にaudiobookなどを聞いて喜んでいる人はあまりいないようで、この前、会社の飲み会で「趣味は何」と聞かれ、「audiobookです」と答え、絶句されてしまいました。
ディスカバリーチャンネルは私も大好きなので、また見てみようと思いました。
趣味はaudiobookです!という答えなんて、
私はすごくいいと思います!!!
http://go-redsox.com/?m=20061219
http://hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20070202-OHT1T00084.htm
コメントありがとうございます。
この映像はおそらく2006年12月頃のようなので、リンクにあった素晴らしい経歴の専属通訳者さんはまだ居なかったのかなと思います。
これを見て、英語ができることと通訳ができることは違うのだなと思いました。
ネットでバッシングされていたみたいだけど、学ぶことがいろいろありました。
リンクを貼ってくださった中にあった
翻訳バージョン、おもしろかったです!
http://nichibeiredsox.
blogspot.com/
あの通訳をしていた人はプロの通訳者ではないとのことですが、あれだけ報道されて、注目される会見なのだから、視聴者の立場からすれば、
松坂選手の本当に言いたかったことを的確に現地の人々にも伝えてほしかったなあ、と少し思いました。
とはいえ、もちろん見ている側と通訳する側とでは、大きく違うので、傍観者としてならなんとでも言えるけど、実際通訳する立場だったとしたら、たとえば私だったら、どうしただろう・・という観点で見ていたので、いろいろ学ぶことが多かったです。
とはいえ、今の時代、ふつうに英語も日本語も理解するバイリンガルがたくさんいるので、ある程度のレベルは保っていないと、きついなあ・・と思いました。
プロであっても、そうでなくても、「通訳」という行為をしてコミュニケーションの架け橋をするという役目が重要であることに変わりないので、通訳という行為は、本当に気を引き締めてやらないといけないものなのだなと思いました。