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日記

  

    

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このブログに久しぶりにログインしました。
仕事は某製薬企業の社員をまだ続けています。
通訳の仕事は激務で体をこわしたので今はやっていません。
もう後悔はありません。通訳自体は好きだったので
未練はありましたが、向いてなかったのだとわかりました。
通訳の勉強自体は、他の場面でも役に立つし、無駄ではなかったので、
また違うことをしようかなと思っています。英語は好きなので、英語関係は続けます。

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どうして私はブログを続けているのかしら、
と思うことはよくあります。

しかし、続ける理由のひとつは
コメントでものすごくうれしい言葉を
もらうことがあるからです。

1年くらい前に、私が落ち込んでいる時に
もらったコメントでうれしくて、今でも心に残るものもあります。

* * * * * * * * * * * * * * *

わたしたちが再び立ち上がる力になるのは
「立派な通訳」になるという壮大な目標ではなく
「昨日より進歩しよう」というごく小さな目標であり、
なぜ私たちは勉強しているのか?という問いを
突き詰めると、その原点は昨日より少し進歩した、
という、ささやかな喜びの積み重ね
なのかもしれない

* * * * * * * * * * * * * * *

このときにコメントを読んで、
心からうれしいなあ、と思ったし
誰かに対してこんなに的確にコメントができるということは
本当にすごいことだなと思ったし
人が人にかける言葉の力、というのはすごいものです。

振り返ってみれば、かつて私は
多くの人の書かれた通訳や英語に関するブログを
常にむさぼり読んでいて、
「いつかは自分も同じ土俵に立ってみたい」という
あこがれを持ち、ひそかに大いに参考にしたものでした。

いま、通訳学校に通って同じような悩みを持つ誰かが
このブログに偶然たどりついたら
「へえ~こんな人もいるのか」と思われるかもしれないです。

もちろん、内容としてはあくまでも個人的な日記なので
とても読みにくいとは思いますが
そのへんは、これからもどうぞご容赦ください。

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↓ ひとつ前の記事にコメントを寄せて頂きまして
ありがとうございます。

これを機会に、私が思う「日英のための音読」
について少し書いてみたいと思います。
個人的な体験のひとつですので
不備な点はあるかと思いますがどうぞご容赦ください。
(私は海外生活経験がない「純国産」の
英語学習者なので、その視点で書いています。)

 -----------------------------------

まず、日英のスタート地点において、必要なことは
難解な表現や入り組んだ構文は使わず、
できる限りシンプルで、誰が聞いても分かりやすい文章を
柔軟に作り、リズムよく発話できるよう
存分にトレーニングするということです。

使う単語もシンプルで、
基本動詞をいかに多くの場面で柔軟に使いこなせるか、
文章に流れを与える副詞や接続詞をいかに
豊かに使えるか、これが第一歩だと思います。

このとき参考にすべきは、辞書ではありません。
生の英語です。
ふだん何気なく目にしている英語でも
注意深く見れば、基本動詞をうまく使って
実に多様なことを豊かに表現している文章がたくさんあります。
それをひとつでも多く見つけ出すことです。
それを日英に活かします。


この段階で、教材となるのは
難しい記事や論文ではありません。
もっと平易なものです。
一読して意味がすっきり分かるくらいの
読みやすいものです。
普段は難しい社説やタイムなどに
挑戦していたとしても、思い切って
教材のレベルを下げてみるのも、一考です。

かといって、中身がくだらなかったり
現実に使えない表現ばかりだったら
せっかく勉強しても意味がありません。

私なりにいろいろ探して、
読みやすくて、表現の役にも立ちそうだと思ったのは
ビジネス関係の本(企業家のサクセスストーリー)や、
セルフヘルプ系(自己啓発)のペーパーバックなどです。

 -----------------------------------

自分のお気に入りの読みやすそうな洋書を見つけたら
それを感情込めて音読します。
これが肝要です。
小説ならばまるで自分が主人公かナレーターにでも
なったかのように、「なりきって」読む。
存分に想像力をはたらかせて
完全に「なりきって」音読します。

そうやって音読していて
英語の微妙なニュアンスが分からなくて
話の筋がいまいち理解できない、と思ったら
ここで妥協してはいけません。
ここで「分かったフリ」をして先に進んで
自分をだましていたらいつまで経っても上達しません。

翻訳本を買ってきて横に並べながら
つき合わせて内容を確認して音読します。
(もし「翻訳本は邪道だ」とか
「翻訳本ってあまり好きじゃないんだよねー」
といった類の観念を持っていたら、その概念はここでは
いったん捨てる。
私の経験では、翻訳本が意外に役立ちました)


音読の抑揚のつけ方に自信がないと思ったら
オーディオブックを手に入れて聴いて参考にする。

間違っても本を頭から終わりまで全てやろうとは思わない。
絶対、無理だから。
自分が気に入った箇所だけでいいから、何度もやる。

そして音読しながら
「この表現は日英でどう使おう?」と
常に頭で考えて、表現を盗もうとする。

英語の文章から、日英で使えそうな表現を逆輸入する。

洋書じゃなくても、ニューズウィークでもニュース記事でもなんでもいい。

とにかく
① 内容を完全に理解していること(対訳があればおおいに参考にする)
② なりきって音読する(自分の声は録音して、チェックする)
③「日英でどう使えるか」頭の中でシミュレーションしながら読む

これがパターンです。

基本はこのようなかんじだと思っています。

通訳学校の授業では、難しいスピーチの日英や
社説の日英の練習もしますが、
基本的には上のやり方で、教材を変えていくことによって
できるようになると思います。

 -----------------------------------

もちろん
日英練習において一番大切なのは、言わずもがな

「伝えようとする気持ち」です。

相手がいることを想定して、
伝えようとする気持ちが必要です。

無機質な音読はいくらやっても意味がないです。

この志を常に強く持って練習することが、
最も難しくて、最も大事なことだと思います。


 

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私は、よりによって
なぜこの通訳の勉強を
やり始めてしまったのだろう、と
考えると、すごく不思議だ。

おそらく通訳の勉強をしている中では
最も向いてないタイプに属すると
思われる。

内気でおとなしく、人前で話すことは苦手だったし
今でも自分の事を人に話すのは得意ではない。

話すのが苦手で、自分を表現するのが下手。
ましてや英語は喋れない。

そんな子が成人してから、
通訳を目指すのだから、そりゃ無謀なのだと思う。

向いていないからコンプレックスを克服するために
まるでリハビリのように、始めたような気もする。
その勉強に惹かれ、ハマッてしまった、
というかんじかもしれない。

英語が話せないのに通訳の勉強を始めた、ということで
四苦八苦を繰り返したことは、
無謀というより、ちょっと滑稽かもしれない。

けれども、それで、もし通訳者になれたら
それはとてもすごいことだと思うのだ。

人というのは、成長すればするものだと思う。

先日、職場で通訳をしたときに
ふだん頑固な、年配のアメリカ人の男性から

終わったあとで、背中をポーンとたたかれた。

「言いたいことを伝えてくれて、ありがとう!」

というような、すごく嬉しそうな顔だった。

なんかすごく私もうれしかった。

長い道のりかもしれないけれども長いからこそ
いろいろ身につけたことがあったと思う。

私は間違いなく成長しているなあ!

人前で何かを伝えられるというのは
素晴らしいことだ。

まだまだ成長していけるぞ。
行けるところまで、どんどんいこう。

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今日は、仕事が休みなので

通訳学校に通うことについての悩みを
考えてみた。


-----------------------------

 

通訳学校に通っている人で
悩みや不安を抱えている人は
意外にも多いように思う。

実力ある人は、そんなに悩まずとも
スムーズに階段を駆け昇っていけるのかも
しれないけれど、

なんの実力もない状態でスタートして
試行錯誤で一歩ずつ道を切り開いていかねばならない場合
非常に苦しい道のりになる。


成長できない自分がもどかしく思い、
怠ける自分がいやになり、精神的にも
到達できない目標がプレッシャーとなる。


高い授業料と、時間と、労力を多大に
注ぎ込んでしまった場合、

通訳学校は単なる「趣味の習い事」の領域を超えてくるし、
自分の仕事、生活、将来
大げさに言えば人生にまでかかわってくる問題となる。

もはや、「たかが学校」とは言えない気がする。


「ここまで続けてきたのに、いま辞めたらもったいない」とか、
「モトをとるまで辞められない」という感情が出てくるのも当然だ。


もちろん、好きで始めた勉強だし、誰から強制されて
やっているわけでもないのに、
正直言うと不安や焦りが無いとは言えない。

思うように伸びない。

お金がかかる。

歳は取る。

だから焦る。

なぜ、こうなってしまうのだろう。


私は、時々、本当にやりきれなくて、本当に苦しくなって
どうしていいのか分からなくなることがある。


通訳の勉強は、シャドウイングだとか、リテンションだとか
そういうトレーニングのメニューは確立されているけれど

実際の技能習得の方法を体系的に
手取り足取り教えてもらうことは
あまりないと思う。

ひたすら自宅学習、ひたすら個人的な努力で
前へ進まねばならない仕組みになっている。


プロフェッショナルな技能を身に付けるのだから、
スペシャリストを目指しているのだから、
そのような厳しさは、たとえ他の業界であっても
当たり前なのだとは思う。


通訳学校、というのは
そんな苦しみをくぐり抜けた人達だけが通過できる道なのだろうか。

道の途中で、同じように苦しんでいる人は
意外にも多いように思う。


時間もお金もやる気も実力も、湯水のようにある
恵まれた状態で勉強をしている人は
あまり多くないと思う。

みんなどこかで悩んでいると思う。


通訳学校に通っている人であっても、
それぞれの語学力を培ったバックグラウンドも違うし、
生活状況も違うし、目指している目標も違うから、
なかなかひと括りには言えない。

ひと括りには解決できないから
悩みも簡単には解決されない。

最終的には
自分の勉強不足、自分の努力不足が原因だ
という結論に達するので自分を責めてしまう。


進めば進むだけ、
難しい道だと正直に思う。


自分の実力を冷静に判定して
自分に足りないところを客観的に見る目がなければ
挫折してしまう。


自分にあった勉強法を自分で
作り出す力がないと、精神的につらくなる。


自己管理能力を正しく身につけていないと
体を壊してしまうかもしれない。


漠然と持っている大きな夢に対して、
自分の着地点をどこに設定するのか、
夢と実力の折り合いをどうつけるのか、
長い目でよく考えておかないと
道のりはつらいかもしれない。

そんなに辛いのなら、
じゃあ、この勉強を今やめるか?

と言われたら、私はこの勉強を
完全にストップしよう、とは思えない。

自分でも不思議だけど、やめたくはない。

勉強は、はっきり言って、おもしろい。

やりがいはある。

続けたい。

壁は大きいけれども、
壁が大きければ大きいだけ
やりがいがあるような気がする。




「やればできる」ということを
証明したい。



勉強に限ったことではないけれど、

何かをやり遂げる、ということは
本当に大変なことなんだなと思う。

 


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半年間、同通のクラスに通っているが
ぶっつけで同通するのはさすがに難しい。

いつも授業で使うのは
逐次でも難しいような、スピードの速い
内容の濃いものが多い。

同通だからといって、特別にスピードの遅い
簡単なものを用意してもらえるわけではない。

学校で使っている教材は、ほとんど
実際の会議で使用された素材。

練習とはいえ、本番に近いものだ。

なんでこんなに難しいものを同通でやらなきゃ
ならないんだ?なんて思ってしまうけれど
それが現実、
通訳をする者に対しての社会のニーズであり、
年々そのハードルも上がってきているだろうし、
学校で練習できてありがたいと思いながら
やるしかない。

なにより、
少しでもうまく出来ると、
すごくうれしくなる。

--------------------------------------------

同通の経験を重ねたベテランの
フリーランス通訳者は
年収が1千万円を越える人もいる。

若い子がちやほやされる世界と違い
年齢を経ても、自分の腕一本で独立して
やっていけるところが魅力であると思う。

実際に40代、50代の女性達が
活き活きと活躍している姿は
同性の私から見ても、単純に
生き方としてかっこいいと思う。

これは、私が見てきた事実だ。
--------------------------------------------

そんな人達を間近に知っている。

私もそうなったらいいなという夢はある。

でも正直、私はそんなフリーランスの通訳者に
なれないだろうと思っている。
帰国子女でもないし、能力だってないし。

会議から会議へ飛び回り、通訳して
仕事が終わったらさっと帰って、高給をもらう。

そんな仕事をしているフリーランス通訳者達は
私にとって別世界の人達のように見える。

同通クラスは、こんな別世界の人達が
行くものだと思っていた。

だから、出来なくても仕方ないんじゃないかと
内心、思いながら通っていた。


でも、半年このクラスに通ってみて、
私の考えは間違っていたと思う。

同通の練習をするということは

・逐次が完璧にできるということ

・安定し、信頼のおけるリスニング力と
 理解力を備えているということ

・ウィスパリングなど、市場のニーズに応えられる
 技術を身につけられるということ

つまり、通訳者としての力を
ぐんと底上げするということだ。


“どうせフリーランスの会議通訳者なんて
なれそうにないのだから
そこまでできなくても仕方ない”

なんていう考えを持ちながら通訳学校に通っているのは
ナンセンスだ。


今後も「通訳」というものをやり続けて
いきたいのなら、
自分の強みが、「通訳」だと言いたいのなら、

自分で壁を作らず、挑戦する心を持つことは大切だ。
自分のために。

そうでないと、どこかで行き詰る気がする。


なんてねー。そんなことを思います。


最初は、まったくやり方が分からなかった同通も
5ヶ月間クラスに通って、おぼろげながら
少し道が見えてきた。

(*道が見えたというだけで、「できるようになった」という
 わけではありません。特にぶっつけ本番では
 まだまだ全然出来ません)

ただ、5ヶ月前とは、明らかに
「通訳する」ということに対して意識が
変わってきたと思うので、
そういう点で、今回のクラスに通ってよかったと思う。


そんなことを、ぐだぐだと考える日々でございます。

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半年前、すごく頑張って授業に取り組み
予習も頑張り、クラスを進級することができた。

入門科を終え、同時通訳のクラスに進級する
ことができたのは、まさに「予習」に
対する心構えを一新したからだった。

テーマが発表されると、それを1週間かけて調べあげ、
その分野の背景知識を頭に入れ、本当の仕事のように
スピーチの中身を予想して、授業に臨む。

前日の夜中になっても予習が完成していないことも
あったけれど、眠気をおさえ気力で最後までやり通した。

リーディングの宿題が出ると、訳出の仕方から
内容の精度に至るまで、妥協なく仕上げた。

それを半年間続けたので、先生からは大変良い評価を得た。

「ほんとにこんなことをしていて、力がつくのだろうか?」
という思いもあったけれど、その疑念は払拭して、
愚直とも思えるほどやった。
結果、それなりに実力がついた。

期末に行われた実力テストで高得点を取ることもできた。

タームの最後に先生から
「講師がいくら言っても、実際に行動に移す人は
クラスでもなかなか居ません。
やはり、努力したことが力になっています。」

という言葉をかけてもらった。

 

今の私は、どうだろう?

そこまでの熱心さで予習をし、授業に臨んでいるだろうか。

半年間モチベーションを高く持ち続けるのは大変だ。

でも、もし仕事だったら
いい加減に済ませていい時など、一度もない。

それぐらいの気合で、やるために学校に通っているのだから
通っている以上は、だらだらやるな!
気合いを入れろ。

と、自分に対して、喝を入れている。


 

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今日の授業で学んだこと

(忘れないうちに急いで書きなぐりします。
先生からのアドバイスと、自分が感じたことが
混在しています。)

【ポイント】

日英(逐次)

聞いている段階で、訳を考えておく。
(聞き終わってから考えているようじゃだめ)

言いたいことをシンプルに整理しておく。

訳す時、最初の出だしに間を空けない。
オリジナルの日本語が終わったらすぐ、
(なんなら少しかぶるくらいに)すぐスタートする。

メモは、取ることより、自分がビジュアライズできているか
どうかが大事。ビジュアライズできていないなら
そんなメモは取らないほうがいいくらいだ。

メモを取るのがリスニングの妨げになるようではいけない。

ポイントはメモにあり。メモを取る練習をせよ。

日本語の文章にしばられない。
日本語の語順にしばられない。
振り回されない。

スピーカーは何が言いたいのか?主語は何なのか?
解釈を間違えない。

それをしっかり押さえて、ぶれない。
その上で英語でどう言葉を補うか?

シンプルな英語で、明確にどうあらわせるか。

副詞句や、接続詞や、いろんな構文を駆使して
どうやって、シンプルにわかりやすく表現するか。
自分の表現のストックを増やしておく。

まず日本語の文章の解釈をきちんとする。(特に主語)

どんな文章でも(難解なものでも、形になっていないような口語のものでも)
きちんと、文章の主語をおさえて言いたいことをとらえる。
そこから、ぶれない。まず、主語をバーンと出す。


同通とは。

技術がうんぬんとか、どうやったらいいのか、とか
悩んでいるより、もっと肌感覚なものである。

言ってしまえば、英語の習熟度そのもの。

考える前に、すっと口から出てくる感覚がないとできない。

リスニングや、スピーキングに自分の100%の
意識を傾けないとできないような
負荷がかかっているようではだめ。

「耳で聞きながら、口で喋る」

この二つを同時におこなう。

しゃべっている時に、耳がふさがっているようじゃだめ。

その練習をする。とにかく練習だ。
スポーツ的な感覚でもある。

自分でちょっと無理かな?という文体でも
果敢につっこんでいく。違ったらそこで補正してやる。
とにかく食らいついていく。
ポイントと着地点をすばやくつかむ。

とにかく英語の習熟度をあげる。

頭で考えながら英作文しないといけないような
スピーキング力であったり、
リスニングに完全に気をとられているようでは
まだまだ。

聞きながら、しゃべる練習をする。

先生も、最初の頃はなかなか
これが同時にできなかったそうだ。
特に日英は難しかったとおっしゃっていた。

自分の訳出を客観的に聞きながら
ロジカルに通っているか?
常に確認しながら訳さないとだめ。

客観的に、たとえば録音とかして、自分の訳を聞く。

そういう意味で、記憶速訳はいい練習になる。
時間的制約(スピード)のある中で、
とりあえず、訳出(記憶速訳あるいはサイトラ)をしてみる。

それをテープなどに録音して、客観的に聞いてみる。

アウトプットはどうなのか?
それで、意図はちゃんと通じているのか?

とにかく、声に出して、自分の声を聞いてみる練習を
ふだんからしていないとだめ。

頭で考えて、どうこうするというより
スポーツ的な要素もある。

究極、「次から次へ英語表現がどんどんあふれてくるよ~」
「考える前にスラスラ表現がでてくるよ~」
というくらいにならないとだめだ。

思考回路の速さをもっと速く。

全体の流れを掴んでいないと、大事なポイントと
はしょっていいところが分からない。

対比、とかニュアンスとか、大事にする。


通訳を聞いている人は、それでわかりやすいのか?

訳を聞いている人だって、頭でプロセスを踏みながら
内容を確認しながら聞いている。
聞いている人はちゃんとついてこられるのか?
訳は流れているか?誤解されない言い方か?
自然なワードチョイスか?ちゃんと考える。

ワードチョイス(特に動詞)
ふだんから意識を持って、ルーズにならない。

 

同通クラスにおいて

解釈を間違えない、リスニングができている、
ということは、みんな当たり前。

私に足りないのは純粋に英語スピーキング力。

英文をもっと読んでフレーズごと、ニュアンスごと
リズムで吸収して自分のものにする。

「日英で使える」と意識しながら英文を読む。

パフォーマンスの声は、はっきりと。

訳出を「聞かせてやっているんだぜ!」くらいの声で。
動揺しない。


≪リーディング≫

リーディング、いつも悠長に読んでたらだめ。

もちろん、時間をかける丁寧な精読の方法と、
とにかく次々に読む多読のトレーニングは両方必要だけれど

ギリギリの時間の中で、どうしても大量のものを
読まなければならない。明日の授業までに
どうしても大量の英文を読んで、内容を理解して
訳出をしなければならない、という追い込まれた状態で
はじめてつかむことができるものがあるかもしれない。

これはなかなか独学ではできないと思う。
それが学校に通っている利点のひとつかもしれない。

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今日、たまたま読んでいたビジネスウィークの記事に
とても示唆的な話があった。

**************************

There's an old story about a man who
heard a neighbor playing the clarinet.

"Boy, you're a good clarinet player," he said.
 
"Could you teach me to play?"
The clarinetist said,
 
"If you want to make that commitment,
of course I could. It takes time to get good."

"How long?" asked the prospective student.

"In seven years you'd be quite good,"
replied the musician.

"Seven years!
I'll be 46 years old in seven years!"

Said the clarinet player, 
"How old will you be if you don't study clarinet?"


***************************

How old will you be if you don't pursue your dream?

Get started now. 





 

 

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きのうの日記に書いたスピーチ通訳の授業が日曜日にありました。

準備が大変でしたが、やっと間にあってギリギリセーフ。

準備では、まずテープの英語を何度も繰り返して聞いたんだけど、

いざ、それをどうやって訳出して同通するか?が大きな課題でした。

 

なにしろ同通のやり方が全くわからない私。


私がやったこと。

まず英語をテープで流しながら、逐次通訳のように

ノートにメモを書いてみることにした。


テープをぶちぶち切ると話の流れが分からなくなるので

できるだけ長くかけて、簡単なメモを取っていく。

1回では満足のいくメモが取れないので、
最後まで行ったらまた最初からテープを流す。

それを繰り返して、全体をつかむ。

それから、少しずつ訳を考えて、今度は音を流して
メモを見ながら訳していく。


音だけで同通するのは難しいけど、メモさえあれば
少しは、やりやすいはず。

とにかく今回はこの作戦でいこう、と決めました。

その結果、先生に、“努力と姿勢は、とてもいいです”
と言ってもらいました。

(おっ?方向性はあってるのか?!)

念のため先生にこの勉強方法を聞いてみたところ
どうやら間違いではなかったらしい。

いきなり同通は難しいので、最初は自分で
スクリプト等を用意して、どのタイミングで
訳を入れたらいいのか、原稿を見ながら
音を聞きながら、確認して、練習していく。

そうやって練習することによって、クイックレスポンスに
慣れることにもなるし、繰り返してやってると、だんだん
ぶっつけ初見でも、同通ができるようになってくる、


らしいです!


やはり最初はスクリプトを見ながら、同通の練習。

なるほど、なるほど・・

これをやっていれば、同通ができるようになるのかな?

だとしたら、ちょっとわくわくです。


とりあえず、“努力と姿勢”は、誉められたけど
やはり技術的にはまだ完璧とは言えず
間違ってたところもあるし、「声が焦りすぎ」だったらしい。

同通ではマイクを使うので、息を吸う音や、
「えっーー・・」という小さな声まで全部聞こえてしまう。

聞いている人にとって、心地よいスピードで
(早口すぎないよう、遅すぎないよう)

聞きやすい声で、訳出する。

はー。今までのクラスでは習わなかったことだわ。


私の場合、「声に緊張が現れている」とのこと。

自分でも、「声がうわずってたなー」って分かったし。

要するに、余裕がないっ、てことね。

いろいろ大変だわ。

また、クラスメートの同通を聞けて、
「他の人はこういう訳出するんだ」と参考になりました。

自分の声も録音しました。自分の声を聞くのって
ものすごく大事だね。

これからは、家でもボイスレコーダー、必須です。

で、今回わかったこと。

・ 当たり前だけど、やっぱり、リスニング力は大事。

・「音声を流して訳出する」という練習を、家でもやらないと。

“通訳は通訳学校に行ってる 2時間しかやりません”

じゃ、伸びるもんも、伸びるわけないわ。

まずは家で紙とペンを持って、ボイスレコーダーを手元に置いて、CDボタンをポチッと押す!

ここから始めないと、だめです。

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前期、「逐次通訳」のクラスから
今期「同時通訳」のクラスに進級した時、明らかに
自分が進級できたキーポイントと思われるものがいくつかあった。
今でも大事なポイントだったと思うので、できる限り思い出して、
自分のためのメモとして、ここに書き留めたい。

*ちなみに、この日記を書きながら思ったのですが、
私はあくまでも出発点が「全然英語が出来ない人」からの
スタートだったわけで、もっと才能ある人は、そんなに難しく
考えなくてもスラスラできることばかりなんだろうなと思う。
そう思うと、ちょっと恥ずかしいですが。
でもまあ、いいか。
これが現実の私の道のりだものね。
*********************************************

通訳学校で半年に一度、クラスのみんなの前で
パフォーマンスする機会がある。
私の通訳学校では恒例で、タームが半分に差し掛かったころ実施される。
通訳に使用する音声は事前に渡してもらえる。各自、それを念入りに準備してくる。

前回のクラスでは、逐次だったが、今回のクラスは同通で行う。
(英→日)
テーマは環境。19分のスピーチ。
この1週間は、ずっとこのスピーチの準備に取り組んでいる。

まず19分が長い。どうしても半分で集中力が切れる。
(これでも以前に比べたらだいぶ集中力をつけたつもりだけど)

さらに1回リスニングしただけでは、概要がつかめない。
(これって、すごく大きな問題じゃないかしら?)

話題によっては、すらっと耳に入ってくるものもあるけど
ものによっては、全然わからないものもある。

今から通訳しよう、っていう人が、そんなことでいいの?

通訳学校の同時通訳科まで進んできて、その程度か?
と自分でも思ってがっかりする。正直。

気を取り直して、何度も聞く。さすがに何回も聞くと
分からなかった部分が聴こえてくる。

1回目でどうしてできないのか、と思うと情けないが。

さらに、細かいところまで聞くために、また何度も聞く。

どうしても分からない単語が出てくる。

話の流れでは、けっこう重要な単語だと思う。

でも「分かりませんでした」ではすまされない。

こういうとこで諦めたら、いつまでスクールに通っても無駄だと思う。

上達しないし、先生に対するイメージもマイナスになると思う。

こういうところで諦めないかどうか?そこを講師はチェックしている
のだろう。

通訳学校歴が長いので、そういうポイントは実は
肌で感じて分かっている。
周りのクラスメートに当てはめながら考えてみても
けっこう当たっている。

しかし、「どうしよう。何度聞いても分からない。」と焦る。

少し時間をおいて、電車でもう一度 iPodで聞いていたら
突然、ひらめいた。

「コール、コール」って聴こえてたけど、「hole」だったんだ・・・

なぜ、ホールが、コールに聴こえたのかは不明。

あー、でもそんな簡単なことだったなんて。
明らかに背景知識の不足だな。
最初に聞いた時に、ピンとくるべきだった。

音声の録音状態もあるし、
常に英語が明瞭な発音で聴こえるとは限らない。

大事なのは、話の流れを考えて、ある程度
常識から推測するとか、ピンとくることができるか?ということ。

まあ、とにかく聞こえてよかった。あきらめないでよかった

ちなみに、どうしても分からない時は、関連のありそうな話題を
日本語でもいいから、グーグルなどで調べまくって、なんとか分かるようにする。

「まあいいか、で済ませず、そういう努力ができるか?」
というのもきっと学校に通ってる醍醐味のひとつだ。
そして進級のポイントのひとつだ。
 *****************************************

次に、ディクテーションをする。

下のクラスから進級できたとき一番、役に立ったのが
ディクテだった。

ディクテはめんどくさい。

いちいち書かなくても、聞いてるだけでいいじゃん?と思う。

でも一字一句、ディクテしてみると、あら不思議。
聞き取りが甘かった部分がすごくはっきり分かる。

私はディクテは、かなりおすすめだと思う。
リスニング力があがると思う。

時間も手間もかかるし、大変だし
「また、今度やろう」と投げ出したくなるけど。

毎日やる必要はない。(あんなもの毎日やってられないし)

たまに、ディクテをするとリスニング力があがる。

コツは、分かるまで何度も何度も繰り返して聞くこと。
原稿が手元にあると、つい、あきらめて見てしまう。
それじゃ意味なし。

分かるまで何度も聞いて、推測して、調べて
全体の流れを考える。

音だけに頼らないで、自分の理解力の全てのレベルをあげてやるんだ!
くらいの勢いで。

今回は物理的に時間がないので、そこまでできそうにない。
せっかくの機会なのに。やれば自分のレベルがあがるチャンスだと
分かっているのになあ。もったいない。

******************************************

次は、「全体の話の流れをとらえる」

日本語でいいので、「今のスピーチはどんなものだったか?」というのを
きちんと説明できるようになる。

ひとつの教材でここまでやるのはすごく大変。

でも、適当に100個の教材をやるよりは、丁寧に
ひとつの教材をやることが、すごく役に立つ。

そうしないと、レベルアップはない。

「よくわかんないけど、まあいいや」でその場は
しのげるかもしれないけど、なんの役にも立っていない。

そんなんだったら今すぐ勉強をやめたほうがましだ。

 

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同時通訳科の授業


通訳学校に通ってて、同時通訳をやるクラスに行ったことの
ない人なら、同時通訳科の授業では何がおこなわれているのか
どんなことをしているのか、もしかしたら興味のあるところかもしれない。

下のクラスから上がってきた私が、実はそう思っていた。

ところが、なんのことない、それまでのクラスと一緒。


先生がいきなりテープを流す。それを訳す。それだけ。


ただ、そのテープの長さが半端なく長い。途中で止めてくれない。
長かったら10分くらいずっと。ヘッドフォンで聴いているんだけど
口元にはマイクが置いてあって、「聴きながら同時に訳してください」と言われる。

最初これは私にとって未知の世界だった。
しかもこれが出来ないと、会議通訳者にはなれないらしい。


聴きながら訳す?だって?

ありえない!


しかも前もって一度シャドウイングをしてみましょう、とか
全体の流れが分かるように一度流して聞いてみましょう、
という発想は先生にはないらしい。いつもぶっつけ本番。

そりゃ、お仕事に行ったら、いつも
ぶっつけ本番なのだからあたりまえか。


逐次通訳でリスニングだけに集中していても
一度で意味が取れるかどうかあやしいのに、聴きながら訳すなんて
どうやったらできるのかが謎だ。しかもクラスメイトの
人達は、隣でなにやら訳出をしている様子。

私は目をパチクリさせるだけで、ほとんど・・・無言。

こりゃ、いちから対策を練らないといけない
と思ったわけです。

マイクを前に、無言で立ち尽くす生徒が、これから
どんな進歩を見せていくのかしら、と思うと
自分のことなのにこの先がちょっと楽しみ。

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通訳学校に通う女性。30代。独身。同時通訳科受講中。

引っ込み思案で、おとなしい性格。海外留学経験なし。

英語環境に住んだ経験がなく、
田舎の公立学校で英語の授業を受けた程度。

英会話もままならない。大学は英文学科だったけど
“英文学科は英語の勉強に役に立たない”という定説通り
に学生時代を送ってしまう。

40日間、友人とふたりで旅行したヨーロッパが唯一の海外。

大学を卒業する頃、通訳学校の存在を知り
アルバイトで貯めたお金で、語学力アップのために
入学してから、通訳という仕事の魅力を知り
勉強を始めようと思う。そんなスタート。

最初はとにかく英語力をあげておこうと
手っ取り速く資格勉強を集中的にして
TOEIC950、英検1級、国連英検特A級一次通過、通検2級
を取得する。

通訳学校の入門テストを受けにいったら
通訳コース不合格で、その下の英語クラスからスタート。

留学経験がなくても、帰国子女じゃなくても、
日本語の理解力と表現力を意識的に高めてトレーニングし、
環境を整えて、英語力をつけるトレーニングをし、
人と人とのコミュニケーションの大切さを常に忘れなければ、
通訳者になれるんだ、ということを証明したい。

せっかくここまで勉強を進めてきたのだから
同通やウィスパリングの技術を習得して、
将来は通訳の腕一本で食べていけるようになりたい。

現在、通訳の仕事は、簡単なアテンド通訳や
社内での簡単な意思疎通のお手伝いをする程度。

職場からは私が通訳学校に通うことに対して
とても理解して頂いているので、勉強するには恵まれた環境。

この機会を頂いたことに感謝して、
通訳学校に通って通訳スキルを身につけたい。

最近の勉強対策の秘訣は
「細切れ時間を有効に活用して、効率よく勉強する」こと。

10分や15分の細切れ時間で集中してやる。
電車で新聞や本を読んだり、歩いている時にi Podを
聴いたり。

勉強一色じゃなくて私生活を充実させたり
楽しんだり、くつろいだり、したい。

現在の時間も大切にしつつ、将来の夢もあきらめない。

と言いつつ、「私なんてやっぱりダメだー」とか
「留学してないから、英語がスラスラ話せない」とか
「もうやめよう」とか激しく落ち込むこともしばしば。

でも、べつに絶望する必要なんかない。

一度きりの人生だから、明るい想像を忘れず、
周りの人達への感謝と、やさしい気持ちを忘れず。

もっと謙虚になりながら、面白がりながら
踏ん張りながら、明るくいきたい。

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