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職場で新しいソフトウェアを導入する動きがあって
そのデモ&説明会がおこなわれた。
社員対象で身内だけの説明会だったので、
規模もこじんまりしてて、当然説明も全て
日本語で行われる。
でも社内には英語ネイティブのアメリカ人がいて、
彼が「僕も説明会に出席したい。でも説明が
日本語だから、わからない」
と言ってたので、私が「じゃあ、隣に座ってウィスパリング通訳
してあげる」と、思わず立候補してしまった。
彼は「わ~自分に通訳が付くなんて、芸能人か映画スターに
でもなったみたい~☆」と言って喜んでいました。
私は前日に資料を集めて猛勉強。
初めて 2時間続けてウィスパリングしました。
といっても、相手は気心の知れた仲だし、
ソフトウェアに関する知識は相手のほうがよっぽど詳しいし
下手な英語でも黙って聞いてて
文句も言われない、という状況で、
半分仕事のような、そうでないような程度のものだったから
これが「会議ウィスパリング、本格デビュー」
とは言えませんが。
最初の1時間はわりと調子よくウィスパリングしていました
(たまたま念入りに準備していた箇所だったので)
ところが途中から猛烈に、疲れてきて、あとの後半は、
「早く休憩したい~」と思いながらやりました。
(内容も難しいし、やっぱり力不足・・)
自分から立候補したとはいえ、
面白い体験でした。ネイティブの彼も
お世辞だと思うけど、喜んでたし。
けれども、もっとまともにウィスパリングできるように
研鑽を積まなければ~~と強く思いました。
難しいですね・・ウィスパリング!!