ちょっとメモ
ネットで偶然見つけた「読み語り」を記しておきます。
「読み語り」とは、自分主体でなくまず作品ありき。
そして聴衆があるからこそ成り立つものであり、
聴衆が情景を自然に思い描けるように語る、
ということが肝心
個性は自らが主張するものではなく、
聞き手が感じてくれるもの。
往々にして自ら個性と主張するのは「クセ」
にすぎないことが多い。
聴衆が理解しやすいかどうか、聞いていて
心地良いかどうか、ということこそが大事であり、
自らの語りに個性を感じてもらうのは聴衆如何、
あくまでも結果であり、更に云えば
本来個性は生きている限り誰もが持っているもの
という理念
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