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日記

  

    

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今日の電話会議は、時間が長かった。

ずっと通訳してたわけじゃないし、
定例の会議で、ずっと緊張を強いられるわけではないが

それなりに集中して、ぶっ続けで6時間以上。(逐次)

社内通訳にルールなし。

最長は9時間、会議室にこもっている時もある。
(ずっと通訳してるわけじゃないけど)

英語ネイティブにアジア人が入る会議で、うまく通訳できているかどうか
自分でもよく分からなくて、いつも悩む。

(私はちゃんと、通訳できているのか?!)

しかし誰も答えてくれず、
社内通訳って、「正解」がないのだと痛感する。

誰も正しい「形」を親切に提示してはくれない。自分以外は。

ひたすら自分で模索するもの。

会議がスムーズに進み、議論が活発化し、間違いが起こらないよう、
試行錯誤で進めていくのみ。

格好が悪くても、聞き直しても、ミスコミュニケーションを防ぐことが大事なのだ、
この会議では。

それが、今ここで求められていること。

通訳者の仕事の一番目は、何が求められているかを知ること。




昔、通訳学校でひたすらトレーニングしたことは
いったいなんだったんだろう、と思う時がある。

(もちろん通訳に特殊技術が必要で、トレーニングが有効な事は
当たり前の前提として。)

「通訳」という「形」にすごく縛られていた、と思う。




通訳学校では、間違った訳をしちゃいけない、
英語は正しく訳さねばならない、と思い過ぎていて

何か正しい「型」があるかのように思っていて、

今から思えば、その呪縛に縛られていた。

「人に伝わりやすい」表現より、優先して
「先生に減点されないないためのカチカチに防御された」
表現を、だんぜん多くアウトプットしていたように思う。
英語力の未熟さもあった。


今はもう少し、柔軟さが加わっているかもしれない。

(通訳を聞いているのは採点者じゃなくて、「人」なんだぜ!)


現場でどのように立ち振舞ったらよいか学校ではあまり教えてくれない。

そのへんは、フリーランスでも、社内通訳でも同じかもしれない。


私もかつてフリーランス通訳者だった。

通訳エージェントで働いて通訳者を手配していた経験もあるし、
現場にも同行していた。
今はクライアント側で通訳者を依頼する事もある。

思えば色々な角度から、フリーランスの世界を見てきた。

トップクラスと、その下のクラスの通訳者のレベルを分かつもの、
それはズバリ
「現場での立ち振舞い」
「クライアントへの気づかい」
「状況を見て柔軟に対応できる」

そういうのがポイントだそうだ。
(技術がある、よく勉強する、というのは当たり前の前提で。)


これは大手通訳エージェントの営業(友人)から直接聞いた。

クライアントも営業さんも想像以上にそういう通訳者の様子を良く観察している。
良くみた上で評価している。(してない営業も多々いる)。

フリーランスでやっていくのは本当に大変だと思う。

「あの人はクライアントに対する態度が良くない」とか「時間にルーズ」とか
「エージェントに対して不誠実」とか、そういう情報も実名で飛び交っている。

広いようで、狭い世界だものね、通訳者の世界は。


違うエージェントに登録してても、大手エージェントなんて数える程だし
現場でお目にかかる売れっ子通訳者は、かなりかぶっている。

そんな中で生きている。

いろんな意味で大変だ。通訳者は。


時代の流れでニーズは変わっていく。その変化に気付かず古いタイプに固執する人は
徐々に静かに、お声がかからなくなっていく。

本当に大変だ、通訳者は。

そういう厳しいフリーランスの世界を、目指したいのか?私。


興味はある。すごくある。考えるだけでわくわくする。

一人前の腕で生きてみたい。

人生の目標だ。


売れっ子通訳者になったら法人化して、年収も一千万超えだ。

いいじゃん。


通訳学校にもまた通いたい。勉強はすこぶる面白い。

人生の楽しみだ。


こんなにやりがいのある仕事はないと思える。

大きな会場で、学会やシンポジウムの通訳をするのは憧れだし
同行して何度も現場には立ち会ったけれど、あの雰囲気は大好きだ。

最高に知的だ。

そしてスポーツをするアスリートの感覚もあり、刺激的だ。

今はエージェントの世界を離れて

社内通訳という場所を与えてもらっている。


本当にありがたい事だ。

通訳者としてとても大きなチャンスを頂いている。

試行錯誤できるだけ、恵まれているという事だ。

これを活かさない手はないじゃない。

どんどんトライ&エラーして、猛勉強して、成長して
良い通訳方法を提示して、会議を良いものにしていこう。

親切な通訳。

ニコニコ笑顔で親切なのではなくて、
「情報」に対して、「コミュニケーション」に対して、親切で誠実な通訳を。


それが私の今やるべき事だ。

それがいつも助けてくれる人々への恩返しだし、弱音を吐いているより
明るい顔で前向きにやっているほうが、周りの人だって、うれしいだろう。

与えられた物を一つずつ身につけて、
通訳者としても大きく羽ばたこう。
もちろん、社会人としても、人間としても。


トレーニングは個人的にしっかり続けよう。

それこそ私のいま、生きる道だ。

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今日の通訳は経理関係でした。

通訳の範囲というのは広い。

まさか経理の話題も通訳するとは。

アメリカの会社の経理部とinvoice発行についての協議。

我が社のベンダーである会社が新しい経理システムを導入して
インボイスの発行方法が変わるらしい。

あらかじめ規定された契約に基づいて発行されるインボイスと
パススルーで来るインボイスの、それぞれの発行の仕方について協議した。
また、トラベルポリシー(移動費/食事代/宿泊代)等の経費の請求方法について確認。
電話会議で2時間半話し合いました。

参加者はシドニーとイギリスとアメリカのネイティブ。

普段はアジア人の英語が多いけど、ネイティブオンリーの会議は
ノンネイティブに対する配慮がないので、スピード感が違う。

訛りがなければ、スピードが速いのは、意外にそのほうが聞き取りやすかったりするけど
シドニーの人は聞きとりづらかった。
一回の発言も長いし。・・もう少しまとめてから、話してよ・・って少し思いました。
(日本人でも、話にまとまりのない人、います)


経理関係なんて内容も不慣れだし、電話会議だし、大勢の参加者だし
どの参加者が何を話してるのかもちょっと分からない。

こういう場合は1回で全てを完璧に通訳しよう、と思いすぎないほうが、正解だと思う。

不明確な箇所は、地道にひとつずつ確認する。

「内容があやふやな時にどう対処するか?!」

これが実際の現場では非常に重要かも。

聞き返せる能力も必要です。

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今日は一日翻訳をしていた。

翻訳というより、まるで通訳のようなスピード翻訳だった。

パワーポイントのスライド60枚くらい(でも文字換算すると少ない量)
の読み原稿部分(ノート部分)を短時間で日→英する。

文章を推敲している余裕はなくて、ダーッとひたすら日英。

それはもう同通とかサイトラとか、そんな感覚。

最後の方は、あまり見直しする余裕すらなかった。

じっくり時間をかけて、見直しも十分できる余裕がある仕事って意外に少ないかも。

限られた時間で限られた情報でなんとか仕上げて、ハイ次!みたいなペースが多いな。
それでもある程度に仕上げねばならない、ということなのだろう・・


今日は会議通訳がなかったので、少しほっとした。

毎日通訳が入っていると神経が張り詰めすぎたり、あるいは逆に感覚がマヒして緊張の糸がゆるんだりなんてことがある。たまに通訳のない日があるとちょっとほっとしてしまいます。

ただ週末にかけて定例会議などが増えてくるので、油断禁物。

いつも定例会議は、いろんな国の人が参加してます。


韓国人の英語
・・最初はクセがあって、なかなか難しかったけど、だいぶ慣れた。

中国人の英語
・・まだ、克服しきれてません・・分かりづらい発音が多い!

スコットランド出身のネイティブ
・・イギリス英語ともまたちょっと違う発音・・。

その他、ベルギー、ドイツなどヨーロッパ系の英語

・・発言者もノンネイティブだからゆっくり発音してくれて意外に聞き取りやすい

それから、オーストラリアの英語、アメリカ人は東海岸の英語。

こうやって見ると、すごいバラエティに富んでるなー。

英語は世界の共通語なんだねー。すごいよね・・。


電話会議やテレビ会議では、ネイティブであっても、アジア人相手の会議ではできるだけ分かりやすく発音してくれることがあり、そのへんは助かっています。少しでも「伝えよう」としながら、話してくれてるなーって。気のせいかしら。



それでも通訳者としては、課題が多いですが・・・。

まあ、あまり自分を責めすぎてもうまくいかないと思うので・・

地道に勉強することを念頭に、

必要以上に落ち込まないように・・・(できれば・・)



ほんと言えばねえ、もう、落ち込みたいのはヤマヤマなのです(ぶっちゃけ)

でも落ち込んで問題が解決するわけでもないし(と思い込んでねえ、がんばりますよ)


そんなかんじで、ぜひ「落ち込まない」をモットーにしたいものです。

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毎週金曜日は定例の電話会議の通訳があります。

毎週決まったメンバーと2~3時間の電話会議をします。
参加者は、日本、韓国、中国、シンガポール、それからヨーロッパ等々。

電話は普通に家庭にある電話機ではなく、専用の大きなスピーカーのついた電話を使います。最初は電話通訳ってやりにくそうというイメージでした。なにしろ相手の顔が見えないので。

でも最近出張で海外に行き、直接相手と会い、色々話したりしたおかげで、その後、ずいぶん電話会議がやりやすくなりました。やはり通訳も人間的なつながりがあったほうが断然やりやすいです。

さて、この定例会議ですが最初は全く話題についていけませんでした。
それも当然です。話されている話題がちんぷんかんぷんです。
英語の問題とか、そういうレベルではありませんでした。

私は通訳の「難易度」というのは、

例えば、「難しい統計解析」の話題であっても、「医学分野の話題」であっても、
または、「きのう見た面白いテレビ番組の話」であっても
極端に言えば、通訳の難易度は同等ではないかと思います。

もし、周りの人が全員、「きのうの面白いテレビ番組」を見ていて、
私だけがその番組を見ていなかったとしたら、その通訳は至難の業となります。


要は、「話題についていけるかどうか」、
これが説得力をもって通訳できるかどうかの分かれ目となります。

特に社内通訳の場合、求められるのは、フリーランスの通訳とは
また違い、内情に精通していて発言者の意図まで汲み取って
ミスコミュニケーションを防ぎつつ、会議が円滑に進むようにまとめることまで
究極的には、求められたりします。

もちろん、会社や人によって、やり方は異なるのだと思いますが。

通訳メインだけど、通訳以外の仕事をどこまで引き受けるか?というのは
全く本人によると思います。私はすすんで色々引き受けるタイプです。
メールなどで海外とやり取りするのは好きです。
先月もドイツとメールを何通もやり取りして、マニュアルの作成作業を行いました。そういうのは、「やらされてる」とは思えず、「やり遂げた」というワクワクした気持ちのほうが強いです。

いろんな仕事に首を突っ込んでいるほうが入ってくる情報が多いので、
結果的に通訳もしやすいし、自分の力にもなると思えます。


それと並行して、純粋な通訳技術も向上させていかねばならないと思っています。
こちらは社内通訳として必要ということもあるけど、フリーランスでも通用するようなスキルを身につけておきたいということもあります。

一生社内通訳でいるにせよ、必ず常に、芸は身を助ける、と思います。

通訳者に限らず、現代社会においては、たとえ正社員であっても、このような「フリーランス」的な意識を持って働くということは、
自分にとっても、会社にとっても今後は必要なことであるように思います。

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mixiで、日記を書いてます。(たまーに)
読者の方はメールフォームから訪ねてください。

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test

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お久しぶりです。

通訳という肩書の仕事に転職して2か月経ちました。
都内の某企業にて働いています。

今期は通訳学校に通っていません。仕事が落ち着いてから改めて通うことにしました。
仕事では実践ですが、学校のスパルタで独特なトレーニングも必要と感じています。
(まだ卒業してませんし)

この半年間はいかに自分を高めて、トレーニングに勤しむかをテーマにしたいです。

というわけで、このブログも多少、「通訳学校の勉強日記」という
主題から離れますが、でも大きい意味でテーマから離れていないと思っています。

私はずっと通訳学校に通ってきて、ひたすら勉強してきて
その後、「通訳者としてやっていけるのか?」という、大きいテーマがあります。
当然、そこが一番大事です。

“通訳学校に通っていた人の生き方の記録”という意味では
まだまだ記録できそうなことはたくさんあると思います。

今も壁にぶち当たることは山ほどあります。でも
後から続いて夢を持って通訳学校に入って勉強している人達を見ていたら
私がここにきて挫折しちゃいけない、と思います。
私がここで挫折してしまったら
「通訳者を目指すことって・・通訳学校って・・一体なんなんだろう」と思います。

今まで詳しく書けませんでしたが
私は通訳学校に通っていただけでなく
通訳学校の関係者として働いておりました。

なので通訳学校に関しては、中からも外からも多少詳しいつもりです。

どうしても悩んでいるという方はコメントなどを頂ければ
悩みを共有できることがあるかもしれません。

(解決やアドバイスはできません。ご理解いただけると思いますが
具体的なスクールの名をあげて中身に関して言及もできません)

私個人はまだまだ悩み多き修行者です。
「もうだめかな・・・」なんて真剣に悩んだりします。

通訳者というのは
「どうやったらうまく通訳できるようになりますか?」と相談しても
「勉強すれば?」としか言われないことを
よく分かってるので、人に相談するわけにもいかず
ますます悩みが深くなるという・・

その辺の山をどう乗り越えるか?
という自己マネジメント能力が問われるわけで、
また単に言語能力が高ければいいわけではないので

かなり通訳道というのは奥が深いものだなと思います。

その辺を私は日々考えながら生きています。




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転職し、引っ越し、環境が激変しました。

通訳のお仕事やっています。
なかなか慣れません。
でもやるしかありません。
もちろん大変ですが頑張ります。

今になって思うこと。

「通訳学校で、もっとしっかり勉強をやっておくべきだった・・!!」

いくらやっても、そう思うのかもしれませんが

勉強やってて、損はない。そう実感する日々です。

もっと慣れてきたら、いろいろ書きたいな。
今はもう、プレッシャーと不安だらけ。

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転職することになりました。

電話会議の通訳もあるらしい。


・・・不安。

できるだろうか?

果たして私に、やっていけるのだろうか・・。

・・新しい業界なので、一から勉強するつもり。

もちろん、死ぬ気で猛勉強するつもり。

でも、でも、やっていけるのだろうか。

本音を言うとすごく不安。


でも、やってみるしかない。
全力を出し切るしかない。

私を選んでくださった方々に感謝。

応援してくれる人たちに感謝。

それに応える気持ちで頑張ろう。

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さてこのところ通訳の実際の現場に行かせてもらい
貴重な体験をすることができている。

しかし貴重とはいえ、かなり大変な現場だった。
丸一日逐次通訳やりっぱなしで、専門的な内容の
社内会議とか。経験の浅い私にとってはかなりタフなものでした。

連日にわたる徹夜の事前準備で、体力が低下し風邪もひく。
しかし喉の炎症による声枯れだけは避けなければならないと、
耳鼻咽喉科に駆け込み、抗炎症剤の点滴だけ受けて
現場に臨みました。

そこまでしたんだけど、結果的には
やはりまだまだ実力不足だったな、と思い知り
ちょっとがっかりです。

ただ、現場に行って必要なことも分かったし、自分に足りないことも
分かったし、何をどう伸ばしていかねばならないか、
そういうイメージが分かったような気がする。

それを踏まえて、通訳学校をうまく利用できそうな気がする。

学校、もういいかな~、しばらく休んでもいいよね~って
思うこともある。
だらだら長年行ってるだけなら、それってどうなの?って思うし。

あたりまえだけど、通訳学校で課されてることだけ
懸命にやってても現場で即戦力としてやっていける
力がつくとは必ずしも言えない。

じゃあ、学校がまるきり役に立たないのか?といえば
そうでもない。

あくまでも個人の姿勢によるわけで。
利用の仕方によっては上手に活用できると思う。

講師、ましてや学校・事務局は、個人的なニーズに
細かく応えられるわけはないので、あくまでも
勉強は、自分で明確な目標を持って、主導権をもって
すすめていかねばならない。

明確な目標をもって、懸命に勉強する姿勢さえ見せれば
講師の先生とかはすごく応援してくれたり、
個人的に有益な情報やアドバイスをくれたりしてくれる。
それで勇気をもらって、がんばろーって思える。
今はそんなかんじで、うまく学校へのモチベーションも
保てています。

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今年もこのページに来てくださった皆様には大変お世話になりました。

ありがとう。

もうすぐ、新しい年になりますね。

私は今、新しい事にチャレンジしようと思っています。(もちろん、通訳のお仕事で!)

それに向かって頑張って勉強しています。

「あきらめる前に、頑張ってみよう。」
ただひたすらそう思って、やってみるつもりです。
うれしい報告がみなさまに出来ますように。


それから、以前に少し書いたダイエットも続けています。

勉強のしすぎで悲しいほどに、太ってしまったのですが
今のところ165cm、53キロまでなんとか戻しています。
自己ベストに近づくよう、引き続きがんばります。
目標は細身のスーツをかっこよく着こなすこと、です。

美容室も年明けに予約したし、美容面ももちろん、全力でがんばります☆


通訳の勉強においては

・勉強する時、文字だけを追うガリベンにならない。声に出して、アウトプットを意識して、
 たとえ一人で勉強していても、「誰かに伝える」という気持ちを忘れないようにする。

・CDやDVD、ネット、Podcast など、音声で使えるものはとことん活用する。
 できるだけ本番に近い形で、「音」重視で。
 ふだんからクイックレスポンスを鍛える。

・初めて聞いた英語でも一度で聴き取れる「純粋なリスニング力の高さ」は大切。
 それとともに、背景知識をしっかり勉強して、流れや単語が予測できる力も大事。
 どちらかに偏らないようバランス良く、トレーニングする。

・限られた時間で、いかに効率よく調べもの&予習できるか。時間かけて出来るのはあたりまえ。

・通訳はしゃべってなんぼ。家でトレーニングする時には、録音を。
 ふだんから2時間くらいは勉強する集中力を保てるようにする。



好きな勉強を続けられることに感謝。


まわりの人々に対する感謝を忘れずに。










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久しぶりの日記です。

このブログの題名は「通訳学校の勉強日記」なのですが
ここ数日、通訳学校の授業より大変なのが
時々頂く通訳のお仕事のほうで
どうしてもそちらに力点が移っており、
目の前には、やらねばならないことが常に目白押しで
なんだかんだと、ばたばたと暮らしています。


ひまがあって、勉強の時間も充分取れている時より
いろいろ活動しながら、動いている時のほうが
人間はずっと効率良く吸収できるものだ、とあらためて思います。


以前このブログで「10年」というタイトルの日記を書いたのですが
あの頃から、ようやく私の人生も「回りだした」という感覚があって
通訳者としても今こそ、一歩前進せねばならない、
という意識があります。


考えてみたら、普通の人は、もう少し早く進めると思うし
そんなに長くかかったなんて、ちょっと恥ずかしいので
大きな声では言えないのですが、
自分のペースでいいので、着実に
進みたいと思います。


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ふだんはオフィスでデスクワーク(通訳が主業務ではない)お仕事
をしているのですが、この3日間はずっと「外」で
通訳のお仕事に行きっぱなしでした。

通訳の出番はそんなに多くなかったんだけど、なにしろ
外出続き、というだけで、どっと疲れる。ずっと体が
内勤に慣れているので、移動続きなだけでも
なんとなく疲れるのでした。
通訳者を目指すものとして、これではいかんな。

で、外出続きになると、気になるのが、スーツ。

新しいのほしいー
細身の、かっこいいやつ。
それから、靴も。カバンも。

と、一気に物欲が爆発しそうになります。


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● 今期の通訳学校も、講師の先生に恵まれました。
  とても雰囲気の良い先生です。そして、熱心。
  先生も自分で通訳トレーニングのメニューを毎日
  設定し、それを実行しているのだとか。 
  「日課は必ず、こなします。」と力強くおっしゃっる姿を
  見ているだけで、こちらまでパワーをもらえるようです。

● 話は変わって、プライベートでは最大(?)の危機を
  向かえました。ひらたく言えば、失恋です。
  心の支えをなくして、弱っています。 

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今日は社内の小ミーティングで逐次通訳をしました。(90分)

参加者5人(来客含む)、うち外国人1人の小規模なもの。

普段は入らない会議室に入り、総務の人が私の分まで
お客さん用のお茶をお盆に乗せて持ってきてくれたりして、
スクールの授業とは全然違う雰囲気。
いざ、みんなの前で通訳を始める。

「わー、私、本物の通訳者みたい (笑)」 などと思わず思ってしまう。
(実力が伴わないのが悲しいところ)

自分の会社の会議の通訳をちゃんとやるという機会は
そんなにないのですが、たまにあると、勉強になります。

(逐次とはいえ、参加者の面々の前でちんたら時間をかけるわけにもいかず、
訳出はテンポよく!そしてウィスパの技術も必須!と思いました)

経験の浅い分、事前に出来る限りいろいろ独自に
勉強するんだけど、今回は事前に仕込んだ勉強が
ほとんど役に立たず。
いかに、普段のトレーニングで培う英語力がモノを言うかを実感しました。


私は修行中であり通訳者の卵なので
通訳する機会をいただければ、出来る限りの準備をして
現場に臨むのですが、
その勉強が空振りに終わることも、しばしば。
(やりすぎ、というか、効率面は度外視。どうしても欲張ってしまうので)

本まで購入して勉強したのに、実際は全然違う話だったなー
なんてことも、しばしば。

でもまあ、修行中なので自分の勉強の為にやってるから
事前勉強が無駄になったことについて、惜しくはありません。

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さてしばらく前になりますが、このブログの読者の方から
とても丁寧な文面のメールを頂戴しました。

そこには、通訳学校に関する勉強の悩みが書き添えてありましたので
それを機に、私もいろいろと考えてみました。

私は相談の回答ということはしませんけれども、

同じように悩みながら通訳学校に通っているひとりとして
たまたまこのテーマで書いてみたいと思いましたので
ご本人の了承も得まして、今日はここに書いてみます。

悩みというのは、意外にみんな共通のものですよね。
 
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【悩み】:通訳学校は、休学したほうがいいか、どうか?
 

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【Sさん、から頂いたメール(ご本人の了承済み)】


(途中抜粋)

私は通訳学校に行きだしてまだ2年です。記事の中でおっしゃって
いたような自分の英語力の低さをヒシヒシと感じており、このまま
学校で訳出練習を続ける前に一度休学して英語力を磨いてから
通訳学校へ戻ったほうがいいのか真剣に悩んでいます。

今の英語力はTOEICで900点程度で英検の1級はまだ受かっていません。
日々、学校の下調べ、訳出練習で英語力を上げる時間を確保するのが難しく
もしかして遠回りしているのかな、と悩んでいます。
それでも平行して訳出と英語力両方に力を入れて行ったほうがいいと思われますか?


(抜粋、終わり)

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私はスクールに休学システムがあるなら
休学も選択肢のひとつだと思います。 

でも、休んで、それが英語力アップにつながるかどうか、
という点で、リスクはあると思います。

というのも、もし、独学で(たとえば資格勉強などで)ガリ勉しよう
という考えなら、うまくいかないリスクは大きいかもしれない。
 
(あくまでも私の体験ですが)
独学で意志を固くもってやり遂げることは、想像以上に困難な道のりだし
実用的な力を身につけるには、かなりクリエイティブな力が
必要だと思うので、独学ではなかなか容易でない部分があると思うからです。
 
 たとえば
・日々の仕事で英語を使う、とか
・ボランティアなど通訳の現場に身を置けるチャンスがある、とか
・英語力を培えそうな良い学校を知っている、とか
一歩踏み出せる具体的なアテがあるなら
それにかける価値あり。

私も何度か通訳学校を休学したけど
そのときはほとんど具体的な計画がなくて、
(もちろん本人的には真剣だったけど)

「ひたすら、死ぬ気で、がんばって、独学で、勉強しよう!」

なんていう、すごく“ゆるい”目標しかなかったので
劇的な英語力アップをはかることもなく、ほとんど自己満足なだけで
「気分的なリフレッシュ」に終わってしまいました。
(リフレッシュは、できてよかったですが)
 
もちろん通訳学校を休んで海外の大学院に留学
とかできたらうらやましいけど、なかなかそうもいかないし。

そして、ひとくちに「英語力が低い」といっても
具体的に何が足りないのか?分析するのも必要。

自分に足りないのは
・インプットの少なさなのか?
・スピーキング力なのか?
・(日本語を含めて)基本的な語学力や、読解力が不充分なのか?・・・etc.

ひとつ言えるのは、ある程度まで英語力を引き上げるには
「圧倒的な量のリーディング」が不可欠だと、私は、思う。 

それからたとえば、通訳学校で訳出の練習をした教材を、
そのまま音読し、辞書を丁寧に引き、文章の背景知識を調べ、
完全な内容理解につとめ、それをスピーキングの表現として吸収し、
単語や表現をまるごと覚えてしまう、
など、通訳学校の教材を使って英語力アップをはかることも
可能だと思います。

(逆にそこまで通訳学校の教材を活用しないとレベルアップもしないし
英語力のアップにも、つながらないように思う)

そこまでする時間的余裕がなくて、予習復習すべき
通訳学校の教材が山のようにたまっているなら
半年ほど休んでその復習にあてるのもよいかな
と思いますが、
通訳学校という「なかば強制的な刺激」がまったく無い状態で、
意思のみで続けるのはけっこう大変かなと思う。

私も、とくに通訳学校の下のクラスの時は
毎週本当に泣きそうになって
「なんでこんなことをしないといけないのか」と涙ながらに
真夜中に準備をしていた思い出が一度や二度ではありません。
 
あったかいふとんで一刻もはやく眠りたいと思いました。
 
でも「今週授業があるから」という理由のみでやってて
「授業さえなかったら誰がこんなことするだろう?」
と心底思いました。

学校に通っている以上、準備もろくにせずにぐーぐー寝てしまったら
それこそ「負け」だと、思ってました。

それが、いいことなのかどうかは、わからないけど・・

体調を壊しても、寝不足になっても、
ほかの誰のせいでもない、自己責任なのだし。


ただ、通訳に限らず、何かひとつの道を成し遂げようと思ったら
多少は、そういうことになってしまうのかなと最近思いました。

通訳者も専門職なので、そういう一面はあるのでしょうか。

誰もが仕事や家庭や個人的な理由によって
忙しいし、時間がないし、やることが多いのに、
「出来ない」というジレンマに苦しむ。

お金も時間もやる気も完璧にそろって、
「さあ、どうぞ勉強をはじめてください!」と言ってもらえるような日は
少なくとも一生来ない。

勉強するお金や時間は、相当無理して捻出しないと
手に入らないんだなあ、ということはわかりました。
 
なかなか難しいものです。

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某、国際交流関係のお仕事の第1日目終了。

はるか遠い国からはるばるやって来た人々と
会って身近に話せる、というのは
ほんとに素晴らしいことだな~、あらためて感じる。

そして、もっと様々な事柄を英語でビシッと言える
表現力の必要性をひしひし、感じる。

(勉強~!!)

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今度、初めての通訳のお仕事が入るかもしれません。工場見学の逐次通訳です。

今までアテンド通訳の仕事は何度かありましたが、工場は初めてで
なんだか難しそう。

さらに、日はせまっているのに詳細は未定(よくあること)
なのでかなりドキドキ。

一体どんな内容なのかしら。
専門用語とか、出るかな・・。
そもそも仮案件だし本当にあるのかしら??

なんていう状態ですが、とりあえず自分で調べられるだけ
調べて、用語をまとめるしかない。

こういう勉強は仮に今回むだになっても、長い目でみたら
むだじゃない、と思いつつ。

こういう単発の通訳のお仕事は、(私もエージェントに登録していますが)
ツテというか、ご縁で、最初は、ぽつぽつと
お話をいただくようになったものです。それを毎回
全力で取り組み、経験が少ないなりにこつこつ勉強して
ひとつずつこなしてきて、それからいろいろ話しが来るようになりました。

自分はまだまだ発展途上だと思うので、
性格的に、自分からガツガツアピールはなかなか
しませんが、頂いた案件は、ひとつずつ
心をこめて、最大限にがんばる、というかんじです。


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先日、通訳の仕事に行って
うれしいことがあって、
その時、ふと気づいたのですが

恥ずかしながら、わたしは
通訳の勉強を始めて、
ちょうど10年、経っていたのでした。

勉強を始めた頃、
まさかこんなに長くやるなんて
夢にも思いませんでした。

誰かに強制的にやらされたんじゃなくて
自らの意思で、ここまで来た。

しばらく休んだり、
超低空飛行に甘んじた時期もあった。
(いくら苦しくても誰も助けてくれないし、ね。)

そんなかんじで、なんだかんだで、通訳の勉強を
最初に「始めよう」、と思い立った瞬間から数えてみると
ちょうど10年なのです。

「なんでも10年続けたら、それなりになる」
とはよく聞く言葉ですが
まさにその通りかも。

自分で言うのもなんですが
私は決して通訳に向いているタイプではなかった。
英語力は無いに等しかった。

でも10年続けてきて、「自分に相応のレベルで」
「それなりに」なれたような気もする。

あくまでも
「10年前の自分と比べたら」成長した、という意味です。

続けているとブレークスルーは必ず訪れる。
これは自分でやってて初めて知ったことです。

・・もう・・・無理か・・・

と絶望に喘ぐような苦しい壁には
残念ながら、何度も出会う。

何かに取り組んでいる人なら、みんなぶち当たると思うし
ぶち当たらなかったら、ウソだ。

その先に、信じられないかもしれないけど
必ずブレークスルーがあって

体の芯からじわじわと、感じられる手応えを
味わうことができる。
小さなその波の繰り返し。

・長い目で見て、プランを立てる。

・惰性で進むことは自分の首を絞める、と肝に銘じる。

・自分に足りないものをちゃんと考える。

・プランを微調整しながら、前へ進む。

・克服できないはずはない(と信じる)
 (リスニングだろうが、スピーキングだろうが
留学してなかろうが、しょせん人間が使う「言葉」じゃないか。
私だけ習得できないはずがない、等と強く信じる)

そんなかんじで続けてきてなんだかうまく言えないけど、
ひとつだけ、目標地点に来たかなあ、と
最近やっと思えるようになったのでした。

まだまだこれから、だけどね。


 

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せっかく先日買った新しいヘッドフォンなんだけど、やっぱり
同通の時は、あまり耳全体を覆うタイプじゃないほうが
やりやすいのかもしれないなあ・・・。
せっかく買ったのになあ・・・。
うーん、まだまだ模索中。
まあ、ヘッドフォンは別の場面でも使えるから
いいんだけど
結局、道具に頼りすぎるな、ってことなのかなあ・・。

要は、実力勝負ってことで。

はあ・・なんだか試行錯誤ばかりだなあ。

同通をやるときの、ボリュームの調節とか、
自分の声をどれくらい聞きながらやるのがいいか、とか
音の大きさをいい具合に調節する方法が、自分の中でまだしっくりきてないです。

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