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日記

  

    

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今日の授業で学んだこと

(忘れないうちに急いで書きなぐりします。
先生からのアドバイスと、自分が感じたことが
混在しています。)

【ポイント】

日英(逐次)

聞いている段階で、訳を考えておく。
(聞き終わってから考えているようじゃだめ)

言いたいことをシンプルに整理しておく。

訳す時、最初の出だしに間を空けない。
オリジナルの日本語が終わったらすぐ、
(なんなら少しかぶるくらいに)すぐスタートする。

メモは、取ることより、自分がビジュアライズできているか
どうかが大事。ビジュアライズできていないなら
そんなメモは取らないほうがいいくらいだ。

メモを取るのがリスニングの妨げになるようではいけない。

ポイントはメモにあり。メモを取る練習をせよ。

日本語の文章にしばられない。
日本語の語順にしばられない。
振り回されない。

スピーカーは何が言いたいのか?主語は何なのか?
解釈を間違えない。

それをしっかり押さえて、ぶれない。
その上で英語でどう言葉を補うか?

シンプルな英語で、明確にどうあらわせるか。

副詞句や、接続詞や、いろんな構文を駆使して
どうやって、シンプルにわかりやすく表現するか。
自分の表現のストックを増やしておく。

まず日本語の文章の解釈をきちんとする。(特に主語)

どんな文章でも(難解なものでも、形になっていないような口語のものでも)
きちんと、文章の主語をおさえて言いたいことをとらえる。
そこから、ぶれない。まず、主語をバーンと出す。


同通とは。

技術がうんぬんとか、どうやったらいいのか、とか
悩んでいるより、もっと肌感覚なものである。

言ってしまえば、英語の習熟度そのもの。

考える前に、すっと口から出てくる感覚がないとできない。

リスニングや、スピーキングに自分の100%の
意識を傾けないとできないような
負荷がかかっているようではだめ。

「耳で聞きながら、口で喋る」

この二つを同時におこなう。

しゃべっている時に、耳がふさがっているようじゃだめ。

その練習をする。とにかく練習だ。
スポーツ的な感覚でもある。

自分でちょっと無理かな?という文体でも
果敢につっこんでいく。違ったらそこで補正してやる。
とにかく食らいついていく。
ポイントと着地点をすばやくつかむ。

とにかく英語の習熟度をあげる。

頭で考えながら英作文しないといけないような
スピーキング力であったり、
リスニングに完全に気をとられているようでは
まだまだ。

聞きながら、しゃべる練習をする。

先生も、最初の頃はなかなか
これが同時にできなかったそうだ。
特に日英は難しかったとおっしゃっていた。

自分の訳出を客観的に聞きながら
ロジカルに通っているか?
常に確認しながら訳さないとだめ。

客観的に、たとえば録音とかして、自分の訳を聞く。

そういう意味で、記憶速訳はいい練習になる。
時間的制約(スピード)のある中で、
とりあえず、訳出(記憶速訳あるいはサイトラ)をしてみる。

それをテープなどに録音して、客観的に聞いてみる。

アウトプットはどうなのか?
それで、意図はちゃんと通じているのか?

とにかく、声に出して、自分の声を聞いてみる練習を
ふだんからしていないとだめ。

頭で考えて、どうこうするというより
スポーツ的な要素もある。

究極、「次から次へ英語表現がどんどんあふれてくるよ~」
「考える前にスラスラ表現がでてくるよ~」
というくらいにならないとだめだ。

思考回路の速さをもっと速く。

全体の流れを掴んでいないと、大事なポイントと
はしょっていいところが分からない。

対比、とかニュアンスとか、大事にする。


通訳を聞いている人は、それでわかりやすいのか?

訳を聞いている人だって、頭でプロセスを踏みながら
内容を確認しながら聞いている。
聞いている人はちゃんとついてこられるのか?
訳は流れているか?誤解されない言い方か?
自然なワードチョイスか?ちゃんと考える。

ワードチョイス(特に動詞)
ふだんから意識を持って、ルーズにならない。

 

同通クラスにおいて

解釈を間違えない、リスニングができている、
ということは、みんな当たり前。

私に足りないのは純粋に英語スピーキング力。

英文をもっと読んでフレーズごと、ニュアンスごと
リズムで吸収して自分のものにする。

「日英で使える」と意識しながら英文を読む。

パフォーマンスの声は、はっきりと。

訳出を「聞かせてやっているんだぜ!」くらいの声で。
動揺しない。


≪リーディング≫

リーディング、いつも悠長に読んでたらだめ。

もちろん、時間をかける丁寧な精読の方法と、
とにかく次々に読む多読のトレーニングは両方必要だけれど

ギリギリの時間の中で、どうしても大量のものを
読まなければならない。明日の授業までに
どうしても大量の英文を読んで、内容を理解して
訳出をしなければならない、という追い込まれた状態で
はじめてつかむことができるものがあるかもしれない。

これはなかなか独学ではできないと思う。
それが学校に通っている利点のひとつかもしれない。

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