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日記

  

    

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半年間、同通のクラスに通っているが
ぶっつけで同通するのはさすがに難しい。

いつも授業で使うのは
逐次でも難しいような、スピードの速い
内容の濃いものが多い。

同通だからといって、特別にスピードの遅い
簡単なものを用意してもらえるわけではない。

学校で使っている教材は、ほとんど
実際の会議で使用された素材。

練習とはいえ、本番に近いものだ。

なんでこんなに難しいものを同通でやらなきゃ
ならないんだ?なんて思ってしまうけれど
それが現実、
通訳をする者に対しての社会のニーズであり、
年々そのハードルも上がってきているだろうし、
学校で練習できてありがたいと思いながら
やるしかない。

なにより、
少しでもうまく出来ると、
すごくうれしくなる。

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同通の経験を重ねたベテランの
フリーランス通訳者は
年収が1千万円を越える人もいる。

若い子がちやほやされる世界と違い
年齢を経ても、自分の腕一本で独立して
やっていけるところが魅力であると思う。

実際に40代、50代の女性達が
活き活きと活躍している姿は
同性の私から見ても、単純に
生き方としてかっこいいと思う。

これは、私が見てきた事実だ。
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そんな人達を間近に知っている。

私もそうなったらいいなという夢はある。

でも正直、私はそんなフリーランスの通訳者に
なれないだろうと思っている。
帰国子女でもないし、能力だってないし。

会議から会議へ飛び回り、通訳して
仕事が終わったらさっと帰って、高給をもらう。

そんな仕事をしているフリーランス通訳者達は
私にとって別世界の人達のように見える。

同通クラスは、こんな別世界の人達が
行くものだと思っていた。

だから、出来なくても仕方ないんじゃないかと
内心、思いながら通っていた。


でも、半年このクラスに通ってみて、
私の考えは間違っていたと思う。

同通の練習をするということは

・逐次が完璧にできるということ

・安定し、信頼のおけるリスニング力と
 理解力を備えているということ

・ウィスパリングなど、市場のニーズに応えられる
 技術を身につけられるということ

つまり、通訳者としての力を
ぐんと底上げするということだ。


“どうせフリーランスの会議通訳者なんて
なれそうにないのだから
そこまでできなくても仕方ない”

なんていう考えを持ちながら通訳学校に通っているのは
ナンセンスだ。


今後も「通訳」というものをやり続けて
いきたいのなら、
自分の強みが、「通訳」だと言いたいのなら、

自分で壁を作らず、挑戦する心を持つことは大切だ。
自分のために。

そうでないと、どこかで行き詰る気がする。


なんてねー。そんなことを思います。


最初は、まったくやり方が分からなかった同通も
5ヶ月間クラスに通って、おぼろげながら
少し道が見えてきた。

(*道が見えたというだけで、「できるようになった」という
 わけではありません。特にぶっつけ本番では
 まだまだ全然出来ません)

ただ、5ヶ月前とは、明らかに
「通訳する」ということに対して意識が
変わってきたと思うので、
そういう点で、今回のクラスに通ってよかったと思う。


そんなことを、ぐだぐだと考える日々でございます。

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