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通勤時間やランチタイムを利用して、
リスニングをしたり、洋書を楽しんだり、
帰宅後、DVDで英語ドラマを見たり、
できるだけ「英語モード」でいるように
工夫を続けている。
どうあがいてみても
現在の仕事で実際に使う英語の量は
限られているし、
今の生活をしている限り、
「英語漬け」の生活を目指すのは
無理がある。
英語に触れれば触れるほど
もっと表現力や理解力を
高めることができる、という
思いはあるのに
英語漬けになれない、というのは
少しもったいない気もする。
だけど今すぐ留学できるわけでもないし、
留学さえすればいいわけでもないし、
今出来る限りを、頑張る。
日本語でも
毎日のニュースを追いかけながら
いろいろ勉強するように心がけている。
今は、金融や経済のニュースを中心に、
自分が知らない分野の事を
少しずつ勉強している。
海外では、どのように報道されているのか、
ネットで見たり、日本語と英語で記事を
読み比べてみたりして、とても楽しい。
「言語」を相手にするこの勉強は
基本的に、「大変」なことじゃなくて、
だんぜん、やってて「たのしい」ことだと思う。
日本語だけでなく、英語でも読んで、聞けるのだから
2倍、いや、それ以上に、おもしろい。
そう考えられるようになったのは、
自分にある程度、単語力とリスニング力と
リーディング力と、スピーキング力がついてきてから
だったと思う。
やっぱり、成人した大人が
英語の勉強を始める場合、最初は
じわじわ~と目に見えないくらいのスピードで
力がついてきて、ある一定のところに来たら、
ドカーンと目に見えて力が伸びるのを
感じるのだと思う。
続けさえすれば、誰でもそういう瞬間は
訪れる。
そこまでいくのになかなか厳しくて、
途中でくじけそうになる場合が
多いのだけれど。