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「その件につきまして、また金曜日に
お目にかかります。」
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これを英語に訳す。
こんな内容のビジネスメールを
英訳する場面が今日、仕事でありました。
私がまっさきに思い浮かべた英語は、
I will meet with you on Friday about the matter.
なんか、ものすごい直訳だな!
と自分で思いました。
メールなどで、こういうのを
ちゃんとした文章にするなら、
誰もが知ってる、あの表現が使えるかもしれません。
I am looking forward to meeting with you
this Friday.
(to discuss the issue further)
look forward to ~ing が、場面によっては
ぴったりはまることがあります。
とても簡単なのに、頭が日本語の発想のままで
すぐに思いつかなかった。
恥ずかしい。
うちには社内にネイティブのエディターがいるので
添削してもらったんです。
私の書いた文章にいっぱい、
赤を入れられたけど勉強になりました。
それにしても、本当に、日英って
難しい
「こういう状況ではこういう表現が
ふさわしい」という、自然な英語、
その場にふさわしい表現のストックが
ある程度ないと・・・
日英って難しい。
英語が洗練されてなくても、
一応通じたら、まだいいかもしれない。
でも、下手したら全く通じなかったり、
誤解されて話がこじれたりすることって
あるからなあ。
選択した単語のニュアンスひとつ
違うだけで、意味が正確に伝わらず
結果的にネイティブの機嫌を損ねて
しまうことだって、コミュニケーションの場では、
ありえるわけで。
日英って難しいです。
赤いクツを二足買いました。
バーゲンで格安でした。