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今期の通訳学校が終わりました。
最後のほうは、随分疲れて
休んだりすることもあったけど、いやだいやだと
思っても、授業に行くとそれなりに学ぶことがあったり、
やっぱり行ってよかったと思うこともありました。
やっぱり、学校には通っていたほうが、私の場合
良いです。
精神的にも、体力的にも、経済的にも
キツイけど。
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来期の通訳学校は、行こうかどうか、すごく悩んでいます。
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でも、自分の力が伸びてきているのを感じるので、
おもしろいです。
大切ですよね、この「自分の力が伸びている」と
感じる感覚って。
そう感じられるうちは、大丈夫かな、と思います。
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通訳学校のお金を払うと、
海外旅行やら、高価な買い物やら、できません。
でも、勉強も意外におもしろいから・・
いいかな。
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今の私の課題は、日英。とことん、基礎にもどって
トレーニングする必要があります。
きのうから音読を集中的にやっています。
日英に使うための表現やイントネーションや
ニュアンスを吸収しまくっています。
とりあえず、通訳学校が休みの期間は、この
音読を必死にやるつもり。
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そういえば最近、知り合いと、英検1級の話をしました。
どうやって合格したの、と聞かれて、
私が受けたのは、5年も前なのですが、
どうやって合格したか、思い出しました。
市販の単語集を買ってきて覚え、
市販の英検問題集を買ってきて、何回も解き、
英字新聞を買って、懸命に読み、
辞書をまめにひいて、ノートにまとめ、
リスニング用CDを何回も聴く。
すごく「王道」で、
誰でも思いつくような事です。
もはや、コツと言えないものばかりです。
ただ、それを、かなり必死にやってました。
ふだん、あまりにも必死なのって、
なんだかちょっと、カッコ悪いじゃないですか。
でもまあ、かなり必死でした。
資格やら、テストやらに本気で受かりたいんなら
カッコつけずに必死にやるていうのが、
唯一のコツといえば、コツなんでしょうか。
なかなか人間、そこまで必死にならないんですよね。
ほんとに必死になったら、ある程度誰でも
達成できるんじゃないかと思っています。おそらく。
リスニングでも、授業中、
なんか余裕こいて、聞いてる時は
授業であたっても、答えられなかったりします。
どんなに簡単だと思うものでも、
真摯な態度で、謙虚な気持ちで、
「必死」に聴くっていうのが
けっこう大事な姿勢なんじゃないかと思ったりします。
というわけで、必死に音読します。
本当に、あのトランペット少年の話って
すごく考えさせられます。
私も、いつもあの話を思い出して、
頑張るときは、がんばらなきゃ!!って思います。
↓以下、あの話をもう一度、コピペしちゃいます。
(今、気付きましたが、トランペットじゃなくて、クラリネットでした(笑
私もなぜか、トランペットだと思い込んでました。どっちでもいいんですけどね・・笑
There's an old story about a man who
heard a neighbor playing the clarinet.
"Boy, you're a good clarinet player," he said.
"Could you teach me to play?"
The clarinetist said,
"If you want to make that commitment,
of course I could. It takes time to get good."
"How long?" asked the prospective student.
"In seven years you'd be quite good,"
replied the musician.
"Seven years!
I'll be 46 years old in seven years!"
Said the clarinet player,
"How old will you be if you don't study clarinet?"
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How old will you be in five years if you don't pursue your dream?
Get started now.
探していて、見つけました。
http://www.businessweek.com/careers/content/jun2007/ca20070623_856586_page_2.htm
よく使われるたとえ(?)なのかしら。詳しいことは知りません。
もしかしたら、トランペットとか、
いろんなバージョンがあるのかも、
しれないですね!