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今日、新しいヘッドフォンを買いに行ってきた♪
今まではクリップタタイプのイヤホンを愛用していました。
自宅では、時々ヘッドフォンも使うけど、
外出先ではもっぱらクリップタイプを使用していて、
耳も痛くならないし、コードは自動巻取りだし、
持ち運びに便利で、ずいぶん重宝して
とくに音質に対するこだわりというものはなかったのです。
それに、実際の通訳の現場では
ノイズが一切無くて、クリアで鮮明な音声ばかり、
というわけにはいかないだろうから、ふだん練習で
良質の音ばかりに慣れてしまったら、
トレーニングにならないんじゃないか?
という思いもあったので、
とくにイヤホンの音質を追求する気にはなれなかったのでした。
でも、思い立って、今日はイヤホンじゃなくて、ヘッドフォンを
探しに行きました。ヘッドフォンに高いお金を投資すればするほど
英語が聞き取りやすくなる・・・なんてことは
ないと思うけど、一応、どんなものがあるのか
市場リサーチしようと思って、行ってきました。
お店の人に教えてもらったポイント
(正しいのかどうかわかりませんが、一応親切な店の人が
説明してくれたのは、以下のとおり)
★音楽じゃなく、語学が目的で買うのであれば、目安として
3000円~4000円のお金を払えば充分。(それ以上の
高価な音を追求する必要性はあまりない、らしい。
店員さんいわく、「どれでも一緒ですよー」。)
★室内で使うことを前提として、耳全体をおおう形のものが
集中できてよい。(ただし、外を歩くときは周りが聞こえなくて
あぶないので不向き。)
★ノイズキャンセリング機能はとくに必要ないかも。
あまりカット率が高すぎるものは耳に負担をかける
ことがあるらしい。少なくとも、カット率90%とかはあまりおすすめでない。
★以上をふまえて、店頭で実際に手に取って耳につけてみて、
自分の耳の形に合ったもので、持ち運びしやすいものが良いらしい。
今日話しを聞いた店員さんの説明によると、
以上のようです。
私も実際に耳につけてみたら、やはり耳全体をおおう形のほうが
聞きやすい。なるほど、なるほど、ヘッドフォンは値段より
形が大事なのね。
通訳学校の授業では、ぜひこのタイプを使おう。
あとはデザインが自分の気に入ったものが良い。
メーカーは、どれにしようか迷ったけど、結局
店員さんが「けっこう音がいいですよ」とたまたま
すすめてくれたオーディオテクニカにしました。