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日記

  

    

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街の本屋の語学コーナーを覗くと
ありとあらゆる英語参考書が
並んでいる。

なにを隠そう、私はこういう本を、けっこう
チェックしているほうだと思う。

英会話用のものや、英文法の本や、
CD付きのものや、ビジネス英単語集や・・・

表紙もカラフルで、思わず店先で
手にとってみたくなる装丁だ。

でもあまりの数の多さに、圧倒されるほどだし
しかも常に新刊が続々と出版されている様子。


正直、ひと昔前まで、英語学習本というのは
良いイメージを持たれていなかったように思う。

どこかの大学の先生が書かれていて、残念ながら
中身があまり実用的でなかったり、あるいは
間違いが多かったり。

「流行りの参考書に飛びつくなんて、いかがなものか?」
という考えも少なからずあるように思う。


でも、さすがに最近は、役に立たないものは市場から
淘汰されるし、出版社と中身さえきちんと選べば、
読み物としてけっこう面白いものもあるように感じる。

みんな、ああいう参考書って、けっこう買っているのかしら?

活用してるのかしら?

今日も仕事の帰りに私は近くの本屋さんに寄って、
なんとなく一冊買ってみた。

日本人に多く見られる間違った英語の使い方~
とかなんとかいうタイトルの、よくある語学参考書で
値段は1400円くらいだった。

帰りの電車で読んでいたのだけれど、けっこう
「なるほどね~」と思うところもあって、面白かった。

実は私は、こういうちょっとした参考書を買ってみたり、
立ち読みするのがわりと好きだ。

気軽に知識を得られる気がして、お得だなあ
と思ってしまう。

ただ、あくまでもこういう本は、「参考」であることは
間違いない。

本を買うだけで、劇的に
英語力が上がることはないし

本にわざわざお金を出して読んでいるくらいなら、
ネットからタダで英文をダウンロードして
懸命に精読したり、音読に時間を費やすほうが
ずっと良いと思う。

でも、留学経験もないし、
幼児体験として英語を肌で感じて
学んだわけでない私にとって

こういう英語参考本は、
細かな英語のニュアンスを
丁寧に説明してしてくれるもので、
間違った英語の使い方をする前に
軌道修正してくれる存在でもある。

それから、こういう本を読むときは、
想像力をたくましくして、実際に使えるように
ぶつぶつと声に出しながら、表現を吸収するように
読んでいる。


きっと他の人に比べたら、私はこういう類の本を
多く買っていると思う。

買ったまま、ロクに読まず、置いたままになっている
本も、たくさん家にある。

あまり本をたくさん買ってるなんて、人に言うのは
なんとなく恥ずかしくて、こっそりと読んでいる。

「まあ、留学することを思えば、安いしね・・」
などと、自分に言い聞かせて、たまに買っている。

オススメの本があれば、
ぜひブログで紹介したいのだけれど・・

ひとつ紹介すると、
ちょっと硬い本ではあるけれども
岩波新書の「日本人の英語」という、
マークピーターセンという人が書いた本が
今でも大変印象に残っていて、
「読んでよかった」と思える一冊だ。

その本の中で、次のようなくだりがある。
--------------------------------

日本の英文法書は、
「名詞にa が付くか、付かないか」
「名詞にa を付けるか、付けないか」の問題として
取り上げるのが普通だ。

ところが、ネイティブスピーカーにとって
「名詞に a をつける」という表現は無意味だ。

英語で話すとき、先行して意味的カテゴリーを決めるのは
名詞でなく、a の有無なのだ。

もし、「つける」というのならば、
「a に名詞をつける」としか
いいようがない。

--------------------------------
詳しくは本を読んでほしいのだけれど、
これを読んだ時、私は「目からウロコ」の
感覚におそわれた。

「へーーー!ネイティブの感覚って、
こういうものなんだ」と初めて知り
以来、私の不定冠詞に対する意識は変わった。


語学の微妙なニュアンスって、本当に難しいと思う。

私のような非ネイティブに一体どこまで、
そのニュアンスが誤解なく理解できるのか、
甚だ不安だけれど、書籍はその一助に
なってくれるのだろうか。



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無題
  今日初めて訪問しました。実は通訳はもうだめだ、と思って先日通訳学校を解約してしまいました。でも、今日、ブログを拝見させていただいて元気がでました。また辛い日々を送りそうですが、諦めてはダメだとつくづく思いました。ありがとうございました~!!
asahi 2007/07/23(Monday)06:02:03 Edit
無題
  asahiさんへ

私も、同じように通訳学校に通う者として、心情がすごくよく分かります。

私も途中解約をしたことがあります。

モチベーションが下がったまま通うより、途中でやめるほうがはるかに良いと思ったからです。

でも、戻るなら早いほうがよいし、何年もブランクをあけてしまうと、もう戻れないという気がしていたので、自宅学習をつづけていました。

結果的には大変良い選択だったと思います。

asahiさんも、完全にやめられるわけではないのですね。

勉強に行き詰ったときに、お互いに切磋琢磨することのできる存在になればいいなと思い、このブログをつづけています。

通訳学校、辛いこともたくさんありますよね。
少しでも、壁を乗り越えられるように、
asahiさん、一緒にがんばりましょう!

これからもよろしくね。

dreamより
dream 2007/07/23(Monday)08:09:31 Edit
無題
  早速のお返事ありがとうございました。通訳の夢はなかなか諦められませんよね。これからもよろしくお願いします。それにしても同時通訳科なんて素晴らしい!
asahi 2007/07/23(Monday)16:20:05 Edit
無題
  いえいえ!!全然すごくないですよ~
今後ともよろしくです☆
dream 2007/07/24(Tuesday)00:39:22 Edit
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