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勉強のためのツールとして、ブログは有効か?
私は有効だと思う。
なぜ、私はブログをつけているのか。
単に勉強の記録をつけるだけなら
ローカルに保存して誰にも見せなければいい。
それとは別に、
誰かに見られている、という感覚が
自分を奮い立たせるエネルギーになる。
書いてしまったからには、がんばろう、とか
途中でやめたら恥ずかしい、とか
そういう思いを感じることはブログの
ひとつの良い目的だ。
ブログに後押しされるように勉強をする。
そんな時期があっても良いと思う。
自分で苦労して発見した
とっておきの方法とか、
秘訣とか、いま悩んでいることとか
そんなものは出し惜しみせずに
ブログかなんかでスカっと書いて
人に発信したほうが絶対に良いと思う。
そうすることで、最初
見えていなかった面が見えたり、
自分の考えがまとまったりして、
上がることの出来なかった階段を
一段昇ることができる。
自分だけで抱え込んでいたら、それ以上には伸びないし、
イイコトを思いついても、それを出し惜しみしていたら
その次の、もっといいことにはめぐり合えない。
思い返せば、ずっと昔、まだ右も左も分からない頃から、
通訳者さん達のブログを熱心に読んでいた時代がある。
ayaさんとか、バナナマフィンさんとか・・・なつかしいな~
すごく好きなページがたくさんあった。
通訳学校に通う人同士が、対話をするように
あれこれ悩んだり、力をつけていったりする様子が
描かれていて、すごく刺激的で、ためになった。
そんなページを残してくれた方々には
本当にありがとう、と伝えたいです。
あの頃読んでいた一部の過去ログなどは
消えてなくなったりしたけれど
未だに好きなのは「通訳クラブ」のページ。
http://www.soeda.co.jp/inter/advice3.htm#chukyu
読むと、背筋を伸ばしたくなるような、
喝を入れられるような気がします。
現在でも、お気に入りのページはたくさんあって
ブログめぐりをするのが好きです。
私は、調子の良いときもあれば、一方で
挫折感に苛まれているときもあり、
自分のことにいっぱいいっぱいなので
人様にお見せするほどのものではなく、
内容はかなり独白に近いものがある。
自分の思ったことを、なんの脈絡もなく
書いている。書いているうちに、考えが
まとまって、すっきりすることがある。
とりあえず、9月まで学校があるので
それまでは、授業に必死にくらいついて、
このブログを通じて、自分のレベルアップをはかるつもり。