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今日は通訳学校の日。
授業は午前と午後の2回あるんだけど、
午前のクラスを欠席してしまった。
昨夜から、妹一家が家に遊びに来ていて、
2歳のかわいい姪っ子と遊ぶのに忙しかったので・・
午後は参加したけど、今日は欠席者が多かったみたい。
夏休みだもんね。
でも半年間、無遅刻、無欠席で来ている人もいて
えらいなと思います。休まずに来るのって、すごく
えらいですよね。安くない授業料を払っているのだから
出席するのが当たり前、と言えば当たり前なんだけど、
私はどうしてもワンタームに数回は休んでしまう。
「いつも、完璧の体調と予習で授業に臨んで
良いパフォーマンスを先生にみてもらいたい」
という思いがあるので、
逆に、気負いすぎて、しんどくなって休んじゃう。
自分で自分の首をしめてますよねー
そういう意味で「タフさ」がないです。通訳学校では
半年ごとに先生が変わるんだけれど、
一人の先生に長くみてもらっているメリットとして、
半年というスパンで、パフォーマンスの浮き沈みや
ムラがないかどうかも、毎回同じ先生がチェックしてくれる。
あまり出来の良い時と、悪い時がはっきりするのも
よくないのだとか。先生いわく、たとえ多少、寝不足でも
頭が痛くても、ある程度の、リスニングや訳出は安定して
できる力をもっていないとだめ、とおしゃっていました。
それは、納得です。日によって、パフォーマンスに
ムラがあるのは、よくないですものね。
私は、日々のリスニング、音読、スピーキングなどを
欠かすと、あっという間に英語の勘が失われます。
ちっとも安定していないです。
授業の内容は、
アメリカの自由貿易協定に関するスピーチ。
来週は観光関係のシンポジウムの通訳らしいです。